ホワイトニングで口臭予防方法とは?原因とメリットを紹介(・∀・)

ホワイトニング 美容
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笑うと口元に並ぶ、輝く白い歯は誰もが憧れますよね。
しかし口臭が気になってしまうと人と面と向かって口を開けてしゃべる事もためらっちゃいますね。
しかも意外と自覚していない人も多いんです。

意外と口臭を指摘しにくいので、知らず知らずのうちに周りを不快な気持ちにさせているかもしれませんよ?

って事で今回は口臭について色々と紹介しちゃいます(/・ω・)/

美容に関する色々をまとめてます( •̀ ω •́ )✧

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ホワイトニングで口臭予防方法

口臭は、VSCを増やす原因により“生理的口臭”及び“病的口臭”に大別されます。

生理的口臭
口の中がパサパサしている
仕事などでストレスを長く感じている
舌の表面が白く、磨いたことがない
病的口臭
口の中がパサパサしている
仕事などでストレスを長く感じている
舌の表面が白く、磨いたことがない
歯、詰め物や入れ歯の表面を舌でさわるとザラザラしている
歯茎が腫れたり、血がでたりすることがある
グラグラ動いている歯がある
穴の開いた歯や詰め物が取れたままになっている歯がある

普段は唾液の抗菌作用によって、口臭もおさえられていますが、実は誰にでも口の臭いはあります。
しかし起床時、空腹時や緊張時には唾液の分泌量が減るため、細菌が増殖し、VSCの産生が活発になるため、いつもより口臭が強く感じられるのです。
特にVSCは舌の上で最も多く作られます。
これは、舌の表面に食べカス、古くなった細胞などが付着した白い苔のような汚れである“舌苔”を細菌が分解してVSCを作り出すためです。
生理的な口臭は、病気が原因ではないため、いつもの生活にプラスαするだけで、お口の中のスッキリ度があがります。

唾液を出して口臭を予防する

  • リラックスをすると唾液が出やすくなる
  • 口の中への刺激は唾液を多く出す
  • 唾液腺マッサージをすると唾液が多く出る
  • よく噛んで食事すると唾液が多く出る

唾液は意外と多くの菌を殺菌してるんですね^^

舌磨きで口臭を予防する

多くの方が実践してるかもしれませんが生理的口臭の予防のためには、歯磨きやデンタルフロスに加えて“舌みがき”による舌苔(ぜったい)除去を行い、舌を清潔に保ちましょう。
舌清掃は、専用の舌ブラシを必ず使ってください。
歯ブラシで舌をみがくと、舌の表面にたくさんある舌乳頭という突起がちぎれ、微量ですが出血することがあります。
口臭の原因菌は、血液中のタンパク質が大好物ですから、微量な出血でも口臭の原因になる可能性があります。

洗口剤で口臭予防
洗口剤は口腔内の洗浄・消毒を目的とする液体で、口の中をゆすぐために用いられるものです。
組成は殺菌剤などの薬効成分に、水・アルコール・香料・色素などを配合したもので、うがいをすることによって口臭予防やブラッシングで取り残されたプラーク中の細菌の増殖抑制を期待できます。

口臭の原因

口臭のほとんどが口の中の気体が原因であることが明らかにされています。
口の中で生息している嫌気性細菌が、唾液、血液、古くなった細胞或いは食べカスに含まれるタンパク質などを分解して、臭いの元である硫化水素、メチルメルカプタン及びジメチルサルファイドと呼ばれる揮発性硫黄化合物(Volatile Sulfur Compounds: VSC)を産生することにより、口臭が生じます。

日常的に起こる口臭の天敵は歯周病です。
歯周病を抑制することが口臭の抑制につながります。

歯周病になる原因
何回も言いますが歯周病の原因のほとんどは歯垢によるものです。
歯垢を残さないこと(プラークコントロール)を意識していない方は知らず知らずの内に残った歯垢が歯や歯ぐきを蝕んでしまいます。


ホワイトニングのメリット

歯垢を残さない歯磨きが歯周病抑制の基本です。
毎食後に丁寧な歯磨きをすることが歯周病抑制の一番の対策になります。

歯周病は初期・中期には痛みをあまり感じることがありません。
痛みを感じるのは完治が難しい末期になってからです。
それまではほとんど自覚症状が無いのです。
歯に違和感を感じる前から口内のケアを怠らないことが重要です。

歯の白さと歯周病抑制を同時に行うホワイトニング
女性が歯を磨く理由の90%以上は「美しい歯でいたい」「口臭を抑制するため」といわれています。
美しい歯でいることはもちろん大切なことですが、歳を重ねると、「健康な歯こそ美しい」状態になります。
歯周病で削られた歯や歯ぐきではとても美しい歯を維持しているとは言えません。

さいごに

いかがでしたか?
口臭は気になるけれども気づかないものです。
原因の大半はお口の問題が影響しています。
気になったら、自己判断せず、かかりつけの歯医者さんにまずは診査・診断してもらいましょう。
臭いものに蓋をせずに、まずは専門家に聞いてみましょう。

では また|彡サッ

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