脱毛器の後のブツブツの原因は?出来た後の処置と脱毛後のセルフケア

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脱毛後に「赤いブツブツ」や「黒ゴマのようなぶつぶつ」ができて不安になっている方は多いかと思います。

「もしかして脱毛がうまくいかなかった?」「脱毛で皮膚にダメージが!?」など思ってしまいますが、これは施術後によくある現れるもので心配はいりません。
大体の場合「保湿ケア」や「処方された塗り薬」でケアをしていれば2~3週間で改善します。

って事で今回は、脱毛後に現れる症状から改善法などをご紹介しちゃいます(・∀・)

お肌のお悩みに関する色々を紹介してます(^ω^)

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脱毛器の後のブツブツの原因

脱毛後のブツブツは様々な要因があります。

赤いブツブツは大体の場合、光脱毛やレーザー脱毛の施術を受けた直後、赤いぶつぶつが出る場合は、「炎症」や「やけど」で原因で起こる場合が多いです。
光もレーザーも皮膚に強いエネルギーを照射することで、毛根のメラニン色素に反応させ熱を起こしムダ毛を破壊しています。

この時、ムダ毛だけでなく肌にも多少たりとも熱が当たっていますので、各毛穴に「炎症」や「火傷」また痒みなどの症状が発生する場合があります。
しかし、あくまで一時的なもので、適切なケアをして「1週間」ほど時間を置けば元の状態に戻るため過剰な心配はいりません。

ただし、脱毛後は肌も敏感になっているため、念入りのケアが必要です。
炎症はぶつぶつなどの症状がでた場合にもそれらを悪化させないために以下より適切なケア方法を参考にしてください。

黒いぶつぶつやゴマのようなものの正体は、「処理したムダ毛が皮膚の中に残ってしまっている」状態です。
いわゆる「埋没毛」のことです。

光もレーザーも毛根部分にダメージを与えることでムダ毛を破壊します。
しかし破壊しきれなかったムダ毛が毛穴の中に残ってしまうことで黒いぶつぶつのように見えてしまいます。

基本的には、肌がターンオーバーするに従い、体外に排出されるため心配いりません。

ぶつぶつができた後の処置方法

脱毛後のぶつぶつができている時は、肌のバリア機能が低下している状態で乾燥が強い傾向にあるため、肌を守るためにも「保湿」が最も大切です。
脱毛後は肌のバリア機能も低下しやすく、「赤・黒のぶつぶつ」や「毛嚢炎」が非常にできやすい状態です。

何より脱毛後は必ずこまめな保湿ケアを怠らないように気を付けることが大切です。

そんなケアの仕方はコチラの記事を参考にしてみてください^^

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脱毛の後のセルフケア

尿素入りのクリームで保湿を毎日行ったり雑菌の繁殖を避けること以外でも、ぶつぶつに負担がかからない生活をすることが大切といわれています。

先ほどでも説明しましたが、ムダ毛や産毛の処理は後のアフターケアを怠らないのが大切なのです。

処理後の肌は刺激を浴びて敏感になったり乾燥しています。
そのまま放っておくと、肌トラブルの原因に。
除毛や脱毛の後には必ず保湿を心がけたいものです。
また、処理にかかわらず、普段から保湿を欠かさないことで、処理のときの肌もより乾燥が防げます。

専用の美白クリームで黒いぶつぶつを消せることができます。

Vゾーンなど黒いぶつぶつになりやすい部位に塗って黒ずみを抑える専用のクリームがあります。
クリームに保湿作用もあり、炎症を起こしかけた肌もきれいにできます。
肌が潤って、トラブルや乾燥に対処しようと大量に放出されるメラニンを抑え、黒ずみや黒いぶつぶつになるのを防ぐ効果があります。

ブツブツのケアはこちらがおすすめです。

脱毛直後は肌が乾燥しているため、一時的に敏感肌のように刺激に弱くなっています。
その為、肌に刺激物が少ない保湿剤を選ぶことが大切です。
選び方としては肌の刺激となる以下の3つの成分が配合されてないものが好ましいです。

  • アルコールフリー
  • パラペンフリー
  • 無香料

普段使い慣れている保湿剤が皮膚への刺激が少ない物ならば問題ありませんが、脱毛の施術を受けて、肌が刺激に弱くなっているときに新しい保湿剤を使うとそれが刺激になってしまうこともあります。

脱毛の施術を受ける予定があるならば、その「2週間」ほど前から低刺激な敏感肌用のスキンケア剤を使用しておくとよいです。
おすすめな保湿用の成分は「セラミド」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」などの人体にもともと存在するものです。

人体にある成分であるため、肌への刺激が少なく、脱毛後の肌でも安心して保湿することができます。その際はより浸透するように「ヒト型セラミド」「ナノ化コラーゲン」などが含有された保湿剤を選ぶと効果的です。

さいごに

いかがでしたか?

ぶつぶつの原因は様々ですが、ケアの方法は自宅でできる事もあり、基本的には、肌に負担がかからないように生活するという事が大切です。
また、科学的な治療方法で、ぶつぶつを治すためのさまざまな方法がありますので、自己判断で終わらせず、皮膚科を受診してみてくださいね。

では また|彡サッ

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