温活ダイエットの効果とは?おすすめなやり方と身体を温めるレシピ

温活 美容
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「ダイエットをしても痩せない…」「食べると簡単に太ってしまう…」「楽して痩せる方法はないか」なんて悩んでいるアナタ!

もしかしたら体温が低いため、痩せにくくなっていたり太りやすくなっている可能性があります。

そんな体温の低い方にオススメなのが「温活」です。

温活をすれば、低い体温を上昇させることができるので、痩せやすくなってダイエットしやすくなるんですよ。

っていうことで今回は、痩せない体を痩せやすくする、温活でダイエットする方法をご紹介します。
(`・ω・´)

ダイエットの時にうまくいかない時の対処法を紹介してます(^ω^)

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温活ダイエットの効果

ダイエットにおいて、代謝を上げることは消費エネルギーのアップにつながるので、良いこととされています。

でも、体温が低いと代謝がおてしまうため、消費エネルギーが少なくなってダイエットをしても痩せにくくなってしまうんです。

そこで温活をして体温の高くキープできれば、それだけ代謝の高い状態をキープできます。

その結果、消費エネルギーが増えて痩せやすくなるので、ダイエットもしやすくなるんですよ。

さらに温活ダイエットにいい効果がじつは、体温が1℃上昇するだけでも1日の代謝量がだいぶ上昇します。

ではどれだけ代謝量が上昇するかというと、13%上昇するといわれています。

例えば、30代女性の1日の平均代謝量は1170kcalといわれていますが、そのうち13%というと152kcalになります。

152kcalというと、普通のスピードのウォーキングで40~50分続けないと消費できないカロリーです。

そのため体温が1℃上がれば、運動しなくても毎日ウォーキングしている状態になるんですね。

ではその目指す体温というのは、36.4~36.9℃。この範囲の体温は正常体温といい、健康で代謝の良い上体を保つことができます。

逆に36.0~36.3℃は低体温気味で注意が必要です。

36.0℃未満になると低体温ということで、痩せにくくなったり体に不調があらわれる恐れがあるので、温活による改善が必要となります。

ちなみに体温が37.0℃以上になると、風邪などの病気になっている可能性がありますので、医療機関にかかるようにしましょう。

温活ダイエットにおすすめなやり方

ダイエットで失敗している方の多くは満腹中枢が刺激されず、何かと食べてしまうパターンが多いのです。

では、いくつかのパターンを見てみましょう。

  • 余った分がもったいないから片付け食い
    せっかく作った料理、残ったからと言って捨てる事なんてできない!とついつい残り物を食べてしまう「片付け食い」。
    主婦に多く、「食べ物に感謝しなさい」と教えられた方がこのパターンになってしまいます。
    この回避方法は、少量ずつよそって残りはストックするようにして翌日使いまわすことにより罪悪感に悩む事は少なくなると思います。

  • 仕事をしながら何気なくお菓子を口に…口さみしい食い
    お腹がすいているわけでもなく、デスクワークの合間や家でくつろいでいる時などにお菓子を食べてしまうのが「口さみしい食い」です。
    これは、心が寂しかったり、満たされないなどの自分でも気が付かない何らかのストレスを抱えている可能性もあります。
    しかし、この食欲は脳が勘違いしている偽物の食欲なので、5分ほどやり過ごせばスッと何事もなく落ち着く場合がほとんどです。

  • 時間がないからついつい早食い
    忙しくてゆっくり食べる暇がないなどといって5分ほどで食べてしまう「早食い」。
    肥満外来に通う患者さんの大半がこのタイプの方が多いのです。
    満腹中枢が刺激されるのが、食事をし始めてから20分ほどでオンになります。
    それ以前に食べてしまい、なかなか満腹にならず食べ過ぎてしまうのが原因となります。
    対策としてよく言われているのが「何十回噛みましょう」という方法は、面倒と感じたり忘れてしまったりするので、「口の中でペースト状になるまで噛む」を実践すれば、満腹を感じれます。

  • 自分にお疲れ様を言いたくてご褒美食い
    自分を労う為にスイーツを買って帰る「ご褒美食い」ホッとした気持ち&食べてうれしいという相乗効果によって、クセになってしまいます。
    しかし心のためにご褒美は大切ですが、毎日でなくてもいいかもしれません。
    例えば、月一にとびきりおいしいスイーツを一つだけ食べる「本当のご褒美食い」にすればストレス解消の効果も高まります。

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  • イライラすると食に走ってしまうやけ食い
    人間関係などでイライラしてしまいつい食に走ってしまう「やけ食い」
    食べると脳から幸せホルモンが出て一時的に辛い思いが紛れる為クセになってしまいます。
    緑茶成分には、ストレスを軽減させる効果もあるので非常に効果的ともいえます。

  • 大食いの人に合わせてしまうつられ食い
    大食いの人たちが周りにいるとついなってしまう「つられ食い」
    特に大皿などに盛られてついつい食べ過ぎてしまいます。
    この場合、自分の分は少量に。
    また、外食時でも遠慮せず、ご飯少な目など自分の量を伝えましょう。

他にも、ついついコンビニに寄ってしまい何かを買ってしまう「コンビニ食い」や諦めて食べてしまう「リバウンド食い」などなど自分に合った原因と対策を行う事が大切です。

身体を温めるレシピ

もともと女性は熱を生み出す筋肉が男性よりも少ない為、気づかないうちに体が冷えてしまいやすい傾向にあります。

そこで、食事で身体を温めてあげる必要があります。

当然、身体を温めやすい食事や冷やしやすい食事があります。

冷やしやすい食事の例は、パスタなどの単品メニューや無理なダイエットによって肉や魚、大豆製品の摂取量が少なってしまっています。

そこで温め食材を使った朝みそ汁&よる鍋のレシピも紹介しましょう。

【材料(1人分)】
かぼちゃ(1cm角)・・・80g
油揚げ(短冊切り)・・・1/4枚
だし汁・・・1カップ
みそ・・・小さじ2
白すりごま 大さじ1/2
作り方
鍋に具とだし汁を入れ中火にかけます。
かぼちゃが柔らかくなったら、みそを溶き入れてごまを加える。
【材料(1人分)】
ごぼう(さきがけ)・・・1/4本
油揚げ(短冊切り)・・・1/4枚
だし汁・・・1カップ
みそ・・・小さじ2
粉山椒・・・適宣
作り方
鍋に具とだし汁を入れ中火にかけます。
ごぼうが柔らかくなったら、みそを溶き入れて粉山椒を加える。
【材料(1人分)】
豆腐(1口大)・・・1/4丁
ねぎ(小口切り)・・・1/8本
だし汁・・・1カップ
みそ・・・小さじ2
白すりごま 大さじ1/2

次は鍋です(^ω^)

【材料(1人分)】
豆腐(4等分)・・・1/4丁
大根(厚さ5mmの拍子切り)・・・100g
にら(4cm)・・・1/4束
鶏ガラスープの素(顆粒)・・・大さじ1/2
豆板醤・・・小さじ1/4
しょうゆ・・・大さじ1
塩・・・少々
ごま油・・・小さじ1
作り方
鍋に水1と1/2カップと鶏がらスープの素を入れ混ぜ大根を入れて中火にかける。
大根が軟らかくなったら豆腐を加え、豆板醤を入れ、にら、しょうゆ、塩、ごま油で味を調えて完成です。

他にも、様々なアレンジが可能なのがこれです。

【材料(作りやすい分量)】
しょうが・・・200g
ごま油・・・100g
作り方
しょうがはよく洗って皮ごとみじん切りにします。
フライパンにしょうがとごま油を入れ中火にかけます。
ふつふつと煮立ってきたら弱火にし、3分ほど炒めて火を止めます。
冷ましてから保存瓶に入れ冷蔵庫に入れれば2週間ほどは保存可能です。

このしょうが油はしょうが焼きや豚汁、焼き魚やゆで野菜のたれなどにかけて食べると美味しいですよ^^

さいごに

いかがだったでしょうか?

今回ご紹介したのはほんの一部ですが、原因が合う方にはこれだけでも効果は期待が持てます。

ダイエットに失敗する方は、間違った方法や途中であきらめてしまう場合がほとんどです。

成功の近道は、諦めずやる事です。

諦めず頑張りましょう^^

では また|彡サッ

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