引越しで家具の処分に困ったら?費用や業者か役所どっちがお得?

引っ越し 季節もの
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就職や転勤に伴うのが引っ越しですよね。

新生活のシーズンになると家電量販店では新生活フェアを開催したり引っ越し屋は大忙しですね。

引っ越しで困るのは大きな家具類をどうするか?

持っていくのか?

処分するのか?

処分にするにはどうしたいいの?

今回はそんな引っ越しにまつわる家具の処分についてご案内したいと思います。

では見て見ましょ~(・∀・)

生活に関する色々をまとめてますヾ(≧▽≦*)o

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引越しで家具の処分に困ったら?

引っ越しでは必ずといっていいほど頭を悩ませるのが家具の処分です。家具の処分方法は大く分け3つあります。

●譲る

●売る

●捨てる

です。

一番簡単なのは“譲る”ですね。

友人や知人に必要な人がいれば譲る言う形ですが最近ではSNSなどを通して貰い手を探す方法もあります。

受け取方法や送料などは直接交渉になりますので「直接、引き取りに来て頂ける方」や「送料全額負担して頂ける方」など条件を提示していると安心かと思います。

不要品をお金に変える“売る”方法

リサイクルショップに持ち込んだりして家具を買い取ってもらう方法です。

本来不要になった家具を引き取ってもらう上にお金に変わるので一番お得ではないでしょうか。

家電製品は販売サイクルが早いので販売されて5年たつと査定金額も期待できませんが、処分として考えると納得できるかもしれませんね。

また最近では出張買取りをしてくれるリサイクルショップもありますので利用するのも賢い方法ですね。

出張買取の場合はリサイクルショップ側の都合もありますのでいつでも来て貰えるという
訳にはいきませんので事前に確認をして余裕のあるスケジュール調整を行うと良いですね。

アドバイスとしては事前確認の際、電話で問い合わせるケースが多いと思いますが、相手側の都合を考慮して自分の都合ばかりを押し付けない事です。

リサイクルショップ側は仕事なので都合に大抵、合わせてくれますが相手も人間なので都合を考慮したり(絶対ではありませんでしたけどね)

処分方法として一番に思いつくのが“捨てる”ではないでしょうか?

一辺が30cmを超える物が粗大ごみとなります。

燃えるゴミ袋に入らない物が粗大ゴミ!って私は区別してます。

粗大ゴミの基準やサイズは住んでいる自治体で変わりますのでサイトやパンフレットで確認をしてください。

または引っ越し業者さんにお願いする方法ですがベットなどの大きい家具をひき取ってくれる業者さんもあります。

引越しの家具処分の費用は?

処分してくれるのはありがたいけど費用はいくら掛かるの?

やはり費用は気になりますよね。

引っ越し費用や新生活のお金など何かと物入りですから、なるべく費用は抑えたいのもありますし、処分してもらって高い金額、請求されても敵わないですよね。

引っ越し業者に頼む場合は不要家具が多い場合は「まとめ引き取り」で計算してもらえば安く見積もってくれる場合が多いですよ。

民間の業者さんに依頼する場合は「基本料金」が発生します。

基本料金の構成は

●車代

●出張代

目安は3000円から5000円程ですがあらかじめ確認した方が良いようです。

中には基本料金だけで高い金額を請求する業者もありますので注意してくださいね。

●TV:4,000円~5,000円

●冷蔵庫:6,000円~8,000円

●洗濯機:5,000円~7,000円

●エアコン:4,000円~6,000円

●電気ストーブ:4,000円~5,000円

●ソファ:3,000円~5,000円

●テーブル:3,000円~4,000円

●タンス:4,000円~6,000円

●本棚:5,000円~6,000円

料金は各業者さんや大きさによって変わりますが目安になると思います。

また分解が必要な物などは約1,000円ほど追加料金が掛かる業者さんが多いです。


引越しの家具処分は業者か役所どっちがお得?

税金で補てんがされる役所では民間業者と違って基本料金が掛かりませんが一体どちらで処分した方がお得なんでしょうか?

大きい粗大ゴミの場合はやはり役所の方が安いようです。

●ソファー:700円~1,800円

●ベット:1,000~2,800円

などと目安で民間業者より安くあがります。

しかし問題なのは持ち運びです。

一軒家の場合は家の前に置く事が多いのですが集合住宅の場合は粗大ゴミ置き場まで持っていく必要があります。

ただでさえ大きく重たい物なので狭い扉から出して階段を下りていく事を考えると重労働です。

慣れない作業なのでケガをする事もありますので「ちょっと無理そうだな」と思われる方が持ち運びなどで追加料金が掛かりますが民間業者にお願いした方が安心かもしれません。

さいごに

いかがでしたか?

頻繁にある訳ではない引っ越し作業大変ですよね。

家具処分の方法にも色々ありますので一番都合にある方法で処分されるの良いかと思います。

準備期間が十分にある場合は処分する物によっては譲る、売るなどで処分をしていけば費用も最小に抑えれるのではないでしょうか。

それではまた(´∀`*)ノシ バイバイ

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