トレッキングで疲れない歩き方は?選び方や初心者におススメは?

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最近アウトドアブームが来ていますね。
そのアウトドアのひとつにトレッキングというものがあります。
アウトドアブームで友達に誘われて初めてトレッキングをしに行くという方や、
会社の付き合いでトレッキングを初めてするという方が意外と多いと思います。
そこで今回は、初心者の方や初めて少し慣れてきたという方に知ってほしいことがあります。
トレッキングについてやトレッキングで疲れない歩き方、トレッキングシューズの選び方などご紹介していきたいと思います。
早速見て見ましょ~(/・ω・)/

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トレッキングで疲れない歩き方は?

トレッキングで疲れない歩き方というのはありませんが疲れにくい歩き方はあります。
疲れにくい歩きくポイントは、ゆっくり進む、歩く姿勢、歩く時の歩幅呼吸、この4つで疲れにくい歩き方ができます。
では、詳しくご説明していきたいと思います。

疲れにくい歩き方1.ゆっくり進む
トレッキングは誰かと競う競技などではありません無理して早く歩く必要はないのです。
ですので、周りのスピードに合わして無理をしながら歩くことは疲れの一番の原因ですので、トレッキングする時は周りのスピードに合わせるのではなく自分の歩きやすい疲れないスピードで歩くことが必要なのです。

疲れにくい歩き方2.歩く姿勢
トレッキングをすときは歩く姿勢に注意しましょう。
歩き方ですが、身体をまっすぐにして歩くようにしましょう。
そうすることで筋肉への疲労を与えることなく歩くことができます。
背中を丸めて前かがみになるように歩くと筋肉に疲労がたまりすぐ疲れるのでやめましょう。
歩く姿勢を悪くすると疲労がたまりすぐに疲れてしまうため、姿勢は正して歩くことをおススメします。

疲れにくい歩き方3.歩く時の歩幅
歩く時の歩幅に注意しましょう
斜面などによりますが、大きな歩幅で歩くと筋肉を使い疲労がたまる原因の一つなので、トレッキングをする時は日常で歩いでいる歩幅より少し小さな歩幅で歩くと疲れにくい歩き方ができます。

疲れにくい歩き方4.呼吸
何をするにしても呼吸が大事です。
呼吸が乱れたり、呼吸をすることを忘れてありくことが多く呼吸が乱れたり呼吸を忘れて歩くと酸素不足になり疲れますのでトレッキングをするときは呼吸を意識して歩くことが大事です。

トレッキングシューズの選び方

トレッキングシューズの選び方は正直言ってしまえばトレッキングシューズをはいた本人が「履きやすい」「動きやすい」「フィット感がいい」と思うものが一番いいのです。
でもそんなこと言われても分からないですよね。
そこでトレッキングシューズの選び方をご紹介したいと思います。
まずは、あなたがどの程度の山に上りどの程度の距離を歩くかによってトレッキングシューズが変わってきます。
軽登山なのか雪山を歩きたいのかそれとも中長距離の山に登りたいのかによってトレッキングシューズが変わってきます。

軽登山・トレッキングをしたい方にお勧めなのが「ローカットシューズ」「ミッドカットトレッキング」この2つのタイプです。
どちらも軽い素材でできているため初心者の方や軽登山の方に向いています。

中長距離登山を目的として買うのなら「ハイカット」をおススメします。
ハイカットは足首まで固定されるので足の疲れを軽減できます。
ハイカットは重量がありますので歩きなれてない方や初心者の方にはあまり向いていません。

雪山を登りたい方には「冬季用シューズ」をおススメします。
雪山を登りますので防寒されている靴を履きます。
防寒されていますので重さや動きにくさがありますので初心者の方には向いていません。

間違ってもデザインやブランド名、友達や周りにおススメされたお店の人におススメされたからと言って選ぶことはしてはいけません。
トレッキングは靴が命と言っても過言ではありせん、トレッキングシューズが足に合っていないと疲れがたまり楽しんでやっていることも楽しくすることはできませんのでトレッキングシューズを購入する時は自分が「これだ!」というものに巡り合うまで妥協してはいけません。


トレッキングの初心者におススメは?

トレッキングにおススメするのは、登りたい山や目標を決めることです。
登りたい山や目標によって必要なアイテムも違ってきます。
そして何よりも大事なのが無理をしないことです、初めの頃は自分の限界や体力が分からず無理をしてしまい続かなくなってしまうことがありますので、周りのスピードに合わせたりするのではなく、無理をしないように歩くことが大事です。

そしてもう一つ大事なことは、周りや家族などに行く先を報告しておく必要があります。
軽登山や日帰りで帰るから大丈夫ではありません、山に登ることは自然を相手にすることです。
山はいつ何が起こるか分かりません、悪天候になることや山で迷子になる可能性がありますので必ず山を登る際は家族や周りにどこどこの山に登ると正しく伝えておきましょう。

さいごに

トレッキングや登山はとても楽しいもので日頃のストレスなどを発散できますが、一つ間違うと危険なことが起こりますのでトレッキングを行う際は注意しておきましょう。

それではまた(´∀`*)ノシ バイバイ

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