夏バテの時に無理して食べても大丈夫?対処法と気持ち悪い時は?

夏野菜 季節もの
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高温多湿になる夏。夏バテ対策はバッチリですか?
夏に起こる慢性的な疲労を夏バテと言います。
この「夏バテ」を経験したことのある人は60%を超えています(^^;
そして気になるのが、食欲ですね。
食べたくないのに、食べないと体が持たない…
そう思っている方もたくさんいらっしゃると思います。
そこで、夏バテで食欲がない時に無理に食べても大丈夫なのか、
気持ち悪くなった時やムカムカした時の対処法を
ご紹介してまいりたいと思います^^

夏バテについて色々まとめてます( •̀ ω •́ )✧

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夏バテの時に無理して食べても大丈夫?

夏バテの症状のひとつが食欲不振です。
ずばり言いますと、食べなければ体力がつかないので、
夏バテも回復しないという最悪なループに陥ります。
特に普段から体温の低い人は朝食を抜かないことが大切です。
3食の中で、朝食は大きな熱を生み出します。
体温を上げ、代謝を良くしてくれるので疲れにくい体になります。
夏バテ対策としても、とても大事なことです。
仕事から帰ってきて食欲もなく疲れている時に
無理をして体力のつく料理を食べる必要はありません。
そうめんやにゅうめん、お茶漬け、みそ汁やお粥、果物は
食欲がない時でもまだ食べやすい物ですので、
自分の食べれる範囲で出来るだけ食べた方が好ましいです。
また、食前酒は胃の粘膜を適度に刺激してくれるので、
食欲が回復したり、リラックスすることもできます^^

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夏バテのムカムカの対処法

食欲不振や胃もたれは、胃腸が弱っているサインです。
冷たい物ばかりを飲んだり食べたりしていると、
胃腸の働きを低下させて余計に食欲不振になってしまいます。
ですが即効性のあるムカムカ対処法が良いですよね^^
飲み物だと、炭酸水・りんごジュース・温かいココアです。
炭酸水は刺激が強くあまり胃に良くないイメージですが、
炭酸によって胃の働きが活性化されて胃液の分泌が良くなります。
食事前に飲むのが効果的ですが、飲み過ぎると胃を刺激し過ぎて
ダメージを与えてしまうので、注意が必要です。
りんごには、消化を助けてくれる働きをしてくれるので、
胃もたれには、かなり効果的です。
市販のりんごジュースでも効果はありますが、
生のりんごをすって作った方が効果は大きくなります^^
そしてココアには、胃酸の分泌を少なくする成分が含まれており、
胃もたれには、効果的な飲み物です。
冷たい状態で飲んでも効果的ですが、出来れば温かい物で、
胃の働きを良くさせることが重要です!

夏バテで気持ち悪い時は?

一番気をつけたいのは、めまいや吐き気です。
猛暑の屋外と冷房の効いている涼しい室内といった
温度差の大きな場所の移動を繰り返していると、
自律神経が乱れ、体温調節が出来なくなってしまいます。
その結果、吐き気やめまい、頭痛などの症状が出てきてしまうんです。
めまいや吐き気など気分が悪くなった時は、
脱水症状や熱中症の可能性もあるので危険です。
横になり、スポーツドリンクや経口補水液で水分を摂ることが大事です。
夏は特に汗を大量にかきます。
喉が渇いたと思った時にはすでに遅いんです(>_<) 気分が悪くなってしまった時は、無理をせずに 安静にするのが一番です。

さいごに

夏バテの時の食事や対処法について、
ご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?
疲れを溜めこんでしまうと回復にも時間がかかります。
脱水症状や熱中症にならないためにも、
水分補給を忘れず、こまめに休憩することも大事です^^
ご参考にして頂けると幸いです。

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