爪が割れてしまう時の対処法は?原因と予防法は?

爪 美容
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ネイルを楽しもうと綺麗に伸ばしてした爪が割れてしまうと悲しい気持ちになりますよね。

割れた爪をそのままにしてしまうと、更に深く割れてしまったり雑菌がはいったりと
良い事はありません。

今回はそんな爪が割れてしまう時の対処法などをご案内してまいります。

爪の様々なケア方法を紹介してます(^ω^)

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爪が割れてしまう時の対処法は?

爪が割れたままにしてしまうと、引っかかりが出来てしまい更に深く割れていまう事も
あります。

爪が割れてしまった時はすばやく対処をしたいものです。

・消毒をする。
キズや出血がなくても、まず清潔にする事が大事です。
キズや出血がある場合は雑菌が入り込む可能性がある為、入念に消毒をしましょう。

また割れた爪を対処する方法としてガーゼや絆創膏を貼る事が多いのですが、
空気に触れる機会が少なる為、まずは消毒をするように心掛けましょう。

・ガーゼや絆創膏を使用する。
割れた個所を覆うようにガーゼや絆創膏を貼る事で保護し引っかかるリスクも少なるなります。
ただし絆創膏を使用する際は粘着部が割れた爪に重ならないようにしましょう。
絆創膏を剥がす時に割れがひどくなる事があります。

・爪を短くする。
割れた個所が爪の先端部分であれば、爪を切る事で割れた部分を減らしたり無くす事が
できます。
完全になくなれば一番良いのですが、それでも短くする事で引っかかるリスクは
随分と少なくなります。
爪を短くする際は必ず爪切りを使いましょう。
指で割れた個所を引っ張りすると余計なところまでキズ付けてしまう事があります。

・市販の爪修復キットを使用する。
ネイルグルーという爪専用の接着剤を使い、割れた個所を固定します。
修復キットにはネイルパウダーなど補修部分を強化する物もあります。

・トップコートで補強
ネイルグルーが手元にない時などはトップコートを代用する事も可能です。
割れた爪を元に戻し、トップコートをぬります。
爪の形に切ったティッシュをのせ乾いたらもう一度トップコートを重ねます。

ティッシュではなく、粘着部分を少し残した絆創膏を使用すると楽にできます。

・ネイルジェルを使う。
浅く割れた場合はネイルジェルを爪全体をジェルを覆う事も可能です。
ただし割れた方が深い場合は雑菌が繁殖する心配があるので浅い場合のみにしましょう。

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爪が割れる原因

爪が割れる原因で多いのは“乾燥”です。
爪が乾燥して水分や油分が不足すると爪がもろくなってしまいます。

・除光液
除光液には“アセトン”という成分が入っていますが
アセトンは油分や水分まで溶かしてしまいます。
その為、爪が弱くなり割れやすくなってしまいます。

・食器洗剤
食器洗いは毎日行う事ですが、食器洗剤は油分を分解する成分が入っています。
食器洗剤を使用する事で爪の必要な油分まで分解し弱くなってしまいます。

・栄養不足
状態の良い爪を作るには栄養は必要不可欠です。
肉や卵、豆類から良いたんぱく質を採る事ができます。
バランスの良い食事を心掛けましょう。
・病気の危険
急に爪が弱くなったという方は危険なサインかもしれません。

内臓疾患、代謝異常、甲状腺疾患、低体温症、糖尿病、貧血など
危険なサインかもしれません。

病院で相談をしましょう。

爪が割れる前の予防法は?

割れてしまった時の対処法も大事ですが割れないように予防をするという事も
大事ですよね。

・保湿ケア
乾燥が一番の原因であれば保湿が一番です。
除光液を使う必要がないようにネイルやマニュキアなどをお休みし
細目に保湿ケアをする日を作るなんてどうでしょう。

・バランスの良い食事
特にタンパク質やビタミンをバランス良く採る事で健康な爪を作る事ができます。
体の皮膚が固くなったのが爪ですので健康が体を維持するという事も大事です。
睡眠不足などにも気をつけましょう。

・ネイルハードナーを使う。
ネイルハードナーには爪を丈夫にし割れにくくする効果があります。
お仕事柄など爪が割れやすい、痛みやすい方はネイルハード―ナーを
使う事をおススメします。

さいごに

爪が割れてしまう時の対処法は?
・消毒をする。
・ガーゼや絆創膏を使用する。
・爪を短くする。
・市販の爪修復キットを使用する。
・トップコートで補強
・ネイルジェルを使う。

爪が割れる原因
・除光液
・食器洗剤
・栄養不足
・病気の危険

爪が割れる前の予防法は?
・保湿ケア
・バランスの良い食事
・ネイルハードナーを使用する。

爪は1日に約0.1㎜伸びます。

折角キレイに伸ばした爪が割れてしまうとまたキレイになるまでに
随分と時間も掛かり悲しいですよね。

常に割れないように予防をしながら、また割れた時も慌てず
応急処置をしたいものですね。

参考になれば幸いです。

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