かかとを削る頻度はどれくらいしたらいい?注意点とケア方法は?

かかと 季節もの
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足裏のケアをしていますか?
実際、お肌のケアって顔や手などに集中しがちで
目に入りにくい足裏は意外と怠りがち
なんて方は少なくないかもしれません。
でも油断をしていると、角質がたまって
ガチガチでガサガサな不細工かかとに!
ひどい場合は黒ずみやひび割れを
引き起こしてしまうこともあります(泣)
また、かかとの角質を何とかしようと
「フットケア用品」を使ってみたけど、
かえってひどくなってしまった!
なんて悲しい経験がある方もいるのではないでしょうか。
そんなわけで今回は、
素敵女子のツルスベかかとを手に入れたい
そんなあなたのために、
かかとケアの方法についての
役立つ情報をご紹介していきたいと思います♪

お肌のお悩みに関する色々を紹介してます(^ω^)

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かかとを削る頻度はどれくらいにしたらいい?

かかとの角質ケアは大きく分けて
「磨く」「削る」「はがす」
の3つの方法があります。
どの方法をとるかは、その人のかかとの状態や
好みにもよるとは思いますが、
これらのケアの方法によって
選ぶアイテムも使う頻度も変わります。

① 磨く
角質を磨くためには、
ボディスクラブと入浴剤などの方法があります。
・ボディスクラブ
クリーム状のアイテムです。
皮膚に塗りこむように優しくマッサージをした後、
ぬるま湯で洗い流します。
即効性がありますが、磨きすぎると
大事な皮膚も傷つけてしまう可能性もあるので、
使う頻度には注意が必要です。
頻度は多くて週に1~2回程度にしましょう。
・入浴剤
角質ケアに特化した入浴剤で、
その名の通りお風呂に入れるだけ。
 効果が物足りないと感じる方もいるかもしれませんが、
全身の角質ケアができるというメリットがあります。
頻度は毎日でもOKです。

② 削る
角質を削るためには、
軽石やヤスリ、電動ヤスリなどの方法があります。
・軽石
軽く濡らし、目の粗い面でこすっていき、
角質が取れてきたら細かい面でこすって仕上げをします。
頻度は角質がたまっている時期は週に2~3回程度。
ある程度とれてきたら、2週間に1回程度でOKです。
・ヤスリ、電動ヤスリ
 かかとを洗った後に皮膚を乾かしてから、
 角質を削ります。
 頻度は多くて週に1回程度です。
どちらも即効性のある方法ですが、磨きすぎると
大事な皮膚も傷つけてしまう可能性もあるので、
使う頻度には注意が必要です。
 
③ はがす
 角質をはがすためには、
 ピーリングという方法があります。
 ・ピーリング
  フルーツなどの酸を利用して、古い角質をはがすアイテムです。
見た目でいうと、足裏用のパックのようなものです。
  かなり効果のある方法なのですが、
  使用行程に少し時間がかかります。
  薬品のパッチテストが必要だったりもするので、
  使ってみようと思った方は、
製品の説明をよくご覧になってください。
  使用頻度は最低でも1か月以上の間隔をあけましょう。
  3~5か月おきでも十分とのことです。

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かかとを削る時の注意点

ツルスベかかとを手に入れるための肝は、
フットケアの「頻度」が重要ということ!
やりすぎで必要な皮膚まで傷つけたり、
必要以上に皮膚を刺激してしまうと、
かえって角質を悪化させたり、
皮膚に黒ずみができてしまうこともあります。
もちろん、1回の処理でも
一気に角質を取ろうとして無理をするのは禁物です。

また角質ケアは、湯船につかった後など、
足の皮膚がふやけている状態の時には
行わないようにしましょう。
皮膚が柔らかいと角質の除去もしやすいのですが、
逆に皮膚を削りすぎてしまう可能性がありますよ。

かかとを削った後のケア方法は?

かかとを削った後は、
どうしても皮膚が乾燥しやすくなります。
乾燥は皮膚を硬くしてしまう要因の1つでもあるので、
処置後は必ず保湿をするようにしましょう。
流れは次の通りです。
(1)皮膚に水分を与える
化粧水をたっぷり皮膚に染み込ませます。
(2)水分の蒸発を防ぐ
(1)で皮膚に与えた水分を逃さないために、
ボディクリームなどで皮膚に油分を与えます。
(3)保湿成分を皮膚に浸透させる
これまでに皮膚に与えた水分や油分を
ハンドプレス(手のひらで優しくマッサージ)して
皮膚になじませます。
これによって、より保湿効果を上げることができます。
ただし、ここで注意したいのは、
マッサージはあくまで優しくということ。
過剰な刺激はむしろ角質の悪化につながります!

また、これは補足ですが、
靴選びや姿勢・歩き方のクセを見直すことも、
かかとへの刺激や負担を減らし、
角質の悪化を予防することにつながります。
余裕があれば、ぜひ実践してみてくださいね♪

さいごに

さて、いかがでしたか?
キレイなかかとを手に入れるためには、
「ケアの頻度」が肝心ということ、
そして、その後のアフターケアが
とても大切ということがわかりましたね。
かかとのケアを今まであまり意識してこなかったあなたも、
意識はしていたけれど、なかなかうまくいかなかったあなたも、
これを参考にして、
まずは自分のできるところから取り組んでみてください。
自慢のツルスベかかとを手に入れられることを、
私は心より応援しています!

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