猫にとってのストレスサイン病気や解消法を紹介

猫 ペット
スポンサーリンク
スポンサーリンク

人でもストレスがかかっちゃうと、病気になったり体調を悪くなったりするけど、

猫ちゃんも同じようにストレスがかかっちゃうと病気になったり、体調を悪くしたりしちゃうんです。

そこで今回は、そんなかわいい猫ちゃんのストレスになる事を大きくまとめてさらに、

そんなストレスの発散方法も併せて紹介しますね(*^^)v

成猫に関する色々なことをまとめてます( •̀ ω •́ )✧

  

スポンサーリンク

猫のストレスによる病気

ここでは、猫ちゃんがストレスがかかりすぎた時にどんな病気になっちゃうのかというと、人も同じようにうつになる事が多いんです。

また他には膀胱炎や突発性尿路結石といった泌尿系の病気にもなりやすくなります。

知ってもらいたいのが、いつものんきに食っちゃ寝してる猫ちゃんでも実は非常にストレスに敏感な生き物だという事も知っておいてくださいね。

人の場合うつになると、独り言が多くなったりはたまたひきこもりになったり食欲が無くなったりしますが、では猫ちゃんが、うつになるとどんな行動をしたりするのかというと

☑グルーミングをしなくなり、しょっちゅう眠る(老猫の場合は少なくなることもあります)
逆に必要以上にグルーミングをするようになった

☑食欲が無くなり、体重もガクンと減った

☑遊びたがらなくなった、家族すらも警戒して隠れるようになった

☑静かな性格の子が急にやたらと鳴く、また逆によく鳴く性格の子が急に鳴かなくなった

☑他のペットや家族に対して急に攻撃的になった

☑今までしていた猫用トイレでしなくなり別の場所でするようになった

☑涎を垂らすようになった

&#x2611トイレの回数が増えるまたは便秘や下痢になる

大体の症状としては、こんな感じですがもしこのような症状があった場合、あなたの猫ちゃんはうつになっている可能性もあります。

猫にとってどんな事がストレスになりやすいの?

猫ちゃんは、ライオンとかと同じように自分のテリトリー(縄張り)を大切にしてます。

普段はのんびりしてるけど、かなり繊細な生き物です。

どんなことがストレスになるのかというと

  1. 大きな環境の変化
    例えば大がかりな模様替えだったり、トイレの場所をしょっちゅう移動させたり、キャリーバックで頻繁に移動したり、長距離の移動でもかなりのストレスがかかります。

  2. 大きな音や騒音が常にある場所
    人も同じように常に大きな音量や急に大きな音がしたりするとビックリしますよね?
    猫ちゃんは人の何十倍もの嗅覚や聴覚を持っているので余計にそういった環境が苦手です。
    伝派の呼び出し音などの場合には音量に注意してあげましょう。

  3. 仲の悪い動物
    仲良く同居できる場合がほとんどですが、まれにどうしても合わない子がいます。
    例えば、わんちゃんだったり猫ちゃんだったり、あとは人間の子供でもストレスになってしまう事もあります。
    子供でもやはりかわいいものとかでも必要以上に猫ちゃんにかまったりすると、猫ちゃんの性格にもよりますが、あまりにも嫌がる事をされ続けると防衛本能から攻撃してしまう事もあります。
    なのでお子さんと猫ちゃんが遊ぶときは、目を離さないように注意してあげましょう。

  4. 運動不足
    室内飼いの場合の多くは、行動範囲が限られてしまい運動不足になりがちになります。
    またゲージで飼われている場合、さらに行動が限られてしまう為、大きなストレスになってしまいます。
    なのでお留守番させるときにゲージに入れる場合は、上下運動の出来る高さのあるゲージにしてあげる必要があります。

    スポンサーリンク
  5. 整理行動ができない
    ここでは、例えばトイレが汚れていたりすると猫ちゃんは綺麗好きなのでこれだけでもストレスになります。
    また、爪とぎも壁や家具でされると困るからと途中でやめさせるのもストレスになっちゃいます。
    猫にとって爪とぎは、自分の爪を保つためだけでなく、不安になった時などグルーミングと同様に自分の気持ちを落ち着かせるためにします。

  6. 見知らぬ人の出入りが多い
    猫ちゃんにとってしない人が出入りするだけでもかなりのストレスになります。
    うちの子の場合知らない足音がするだけでも、ビビってしまい隠れてしばらくは出てきません。
    ですがこれも猫ちゃんの性格によっておおらかな性格の子の場合、逆に興味津々で行く場合もあります。

猫のストレスの発散方法

こういった行動をとるとらないに関係なく、普段から快適な環境をしてあげるのが前提になります。
うちの子にしてあげてるストレスの発散する小道具なども紹介します。

  1. キャットタワー
    人でいうジャングルジムみたいな感じですが、猫は本来高い所が大好きです。
    本来猫ちゃんは上下運動も大好きなので運動不足解消やリラックスできる場所として猫ちゃん達にピッタリなのがキャットタワーです。
    もちろんうちの子達も頻繁に使用してますが、最近ちょっとボロボロになってきたので新しく買い替えなきゃ(´ヘ`;)ウーム…

  2. 爪とぎ用品
    キャットタワーにロープで巻いてあるからそこでさせればいいんじゃない?と思うかもしれませんがここは別で用意してあげましょう。
    キャットタワーに上りたくない気分の時などで別で用意しておくと、ソファーや柱で爪とぎされる被害が少なくなります。

  3. ブラッシングやマッサージ
    猫は非常に綺麗好きな動物で、また仲のいい猫同士がグルーミングをしあって愛情表現もすることからブラッシングをしてあげることによってさらに好かれちゃうかも!?
    また、マッサージと言っても人の様に強く押したりしなくても、優しくなでてあげるだけで猫ちゃんにはマッサージとなります。
    さらに撫でてあげることにより、猫ちゃんのツボが刺激されるので嫌がらない程度に撫でてあげましょう。

    猫に指圧のやり方ってどんなの?きもちいい撫で方やマッサージなど紹介
    マッサージって人もきもちいいし、猫も撫でてやるとうっとりした顔して気持ちよさそうにしますよね。 でも、人でも間違ったやり方やいい加減なやり方をされると「この人へたくそだなぁ」と思って気持ちよくないし、逆に揉み返しがきたりなどありますよね。 猫も同じように、ちゃんとマッサージされないと痛がったり、嫌な気持ちになったりして触られること自体嫌いになっちゃう場合もあるんです。 うちの子の場合、最初は「マッサージして~」ってな感じで寄ってくるのですが、段々飽きてくると「いつまで触ってるの」と甘噛みしてきたり、また別の猫は「もうしなくていいから」と手を舐めてくれたりなどほんと様々あります。 でも逆にしなかったら、わざとの様に人が触ってるキーボードの上に乗って「撫でてくれるまでどかないよ」と言わんばかりの顔で邪魔をしてきたり・・・。 そこで今回は、かわいい猫ちゃんのマッサージのやり方と撫で方も紹介しますね(^^)v
  4. 紙袋やダンボール
    紙やダンボールは保温性に優れまた、猫ちゃんは暗い場所や狭い場所を好み安心できるのでオススメです。
    単純にぽんと置いておくだけでも、いつの間にか中に入って寝てたりってこともありますよ。

  5. おもちゃ
    お留守番をさせる時、退屈させないようにお気に入りのおもちゃを置いてくのもストレスの軽減になります。
    また、5分~10分程度でも遊んであげるのが一番のストレス発散になります。

  6. マタタビ
    うちの子にあげると暴れまくって大変になりますが、ストレス発散にはもってこいの一品になります。
    またマタタビには食欲増進なども効果があるので、ご飯に少しかけてあげるだけでも全く違います。
    しかし与えすぎると酔っぱらったみたいになっちゃうので与えすぎには注意しましょう。

    まとめ

    いかがでしたか?

    猫ちゃんのストレス解消はやはり飼い主さんの愛情が一番だと思います。

    なのでいっぱいかわいがって愛情を注いであげてくださいね(^ω^)

    あっそうそう

    我が家では、新しく家族に向かい入れた猫4匹も、なんとか先にいる猫2匹に怒られながらすくすくと段々と大きくなっていますが、

    たまに本気で怒らせてドつかれながらとちょっと心配しつついたずらしまくってますww

    いたずらした時はその場で叱るようにしましょうね。

    あとから叱っても猫ちゃんは何のことかわからずにただ怒られてるだけとしか思わないので(^ω^)

    ではこの辺で、また |彡サッ

    スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました