入学式で上手に撮影するテクニックの基本とおすすめアプリの紹介

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入学式は、大事に育ててきた我が子の晴れの門出であり、一度しかない記念の日です。

特に小学校は、何だか子どもが独り立ちしていくような気がして、ママにとっては感慨も深く、絶対忘れたくない大切な1日でしょう。

決して後悔のないようにカメラにおさめたいはずです!入学式の撮影で、失敗しないための重要なポイントをご紹介しますね。
(^ω^)

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① 行列!?入学式の撮影で絶対おさえたい場所

入学式の撮影で、絶対おさえておきたい場所として、まず思い浮かぶのは、「入学式」と書かれた看板の前そして、桜の木の前ですよね。

多くが、校門の前に置かれています。

しかし、みんなが撮りたい場所ということは、当然かなり混みます。

私は失敗してしまいました・・・。

自分では、早めに家を出たつもりでしたが、学校に到着した頃には、看板の前にすでに長い行列ができていました。

最初から撃沈です。( ゚д゚)ポカーン

その時は落ち込みました。

撮影できるのを待って行列に並んでいたら、式典に間に合わないのではないかと思えたからです。

そのくらいの行列でした。

学校にもよると思いますが、入学式の日は、式典までに受付けをしたり、クラス発表を確認したり、慣れない場所で子どもを連れて右往左往します。

知っているママに出会えば、挨拶をしたり、ちょっと立ち話をしたりで、想像以上に慌ただしいです。

入学式の後に撮影という方法もありますが、どちらにしても混雑は予想して撮影スケジュールをたてた方がよいでしょう。

大丈夫?つい忘れがちな入学式の撮影マナー

撮影のマナーとして一番注意したいのは、やはり式典中の撮影です。

まず、緊張しながら保護者の席に座ることになります。

撮影するには、身動きは取りにくいですし、周りへの迷惑も気になります。

それに、式典ですから、せめて挨拶や祝辞のときは、静かに聞きたいものです。

式典中の撮影は、入場や退場で最小限にした方がよいでしょう。

そのためにも、できれば押さえておきたいのは、自分の子どもが入場してくるタイミングです。

まったく予想もできないと、ずっと入場口の方を見ていたり、キョロキョロ探しているうちに見逃してしまったということも起こってしまいます。

おおまかでも、自分の子どもはいつ頃入場してくるか、把握できるとよいでしょう。クラス発表で何組になったかがわかれば、クラス順の場合はヒントになります。

その他、学校によっては撮影の制限があるところもありますので、注意しましょう。


入学式こそ役に立つ!見直すあなたの強い味方!

最近は、動画も写真もスマートフォンで撮影するという方も多いと思います。

カメラの性能も優れてきましたし、何より手軽で小回りもきくので、入学式のような動きにくい場では、スマホは特に重宝します。

しかし、手軽だからこそ危険です!日頃、使い慣れているので油断してしまうのです。

入学式のような、絶対に失敗の許されない撮影では特に、機能を甘くみてはいけません。

性能が向上したということは、機能が複雑になったともいえます。

ベストな撮影をしようと思えば、便利な機能をきちんと使えるように確認しておく必要があります。

手振れ補正や、フラッシュ、ホワイトバランスなど、入学式までに実際にいろいろなシチュエーションで撮影してみて、正確に使いこなせるようにしておきましょう。

入学式での撮影のテクニックの基本は、まず、入学式という慣れない場で、どれだけ慌てず撮影できるかということです。

そのためには、できるだけ、事前に入学式の様子をリサーチしましょう!おおまかでも、撮影スケジュールを立てて、落ち着いて入学式にのぞむことができます。

まとめ

いかがでしたか?

幼稚園のママ友やご近所のママには、同じ小学校で、兄弟の入学式を経験している人がいることもよくあります。

今後の学校生活も含めて、相談できる人がいるのはとても心強いものです。

入学式は、ママにとっても学校生活のスタート。

どうか少しでも気持ちに余裕をもって、最高の撮影と一緒に、最高の1日を大切に心に残してください。

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