梅雨時のぬいぐるみを上手に洗うには?注意点や早く乾かすコツは?

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梅雨時になるとお洗濯が一番困りますよね。

そして乾きにくいものを汚してしまったりした時は、お洗濯がとても大変です。

その乾きにくいものの代表としてあげるとぬいぐるみもその一つですね。

そこで今回は梅雨時のぬいぐるみを上手に洗う方法や梅雨時にぬいぐるみを洗う時の注意点などなどをご紹介したいと思います。

では早速見て見ましょ~(・∀・)

梅雨について色々まとめてます( •̀ ω •́ )✧

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梅雨時のぬいぐるみを上手に洗うには?

まず洗う前に確認してほしい点があります。

それは、表示マークをチェックして洗えるかどうかの確認を行ってください。

ぬいぐるみに使用している材質により洗うことができないものがありますので、ぬいぐるみを洗う前は必ず表示マークの確認を行ってください。

それでは、ぬいぐるみを手洗いする方法をご紹介したいと思います。

ぬいぐるみを洗う時に準備するものをご紹介します。

・中性洗剤

・バスタオル

・縫いグルもが入る大きさの洗濯用ネット

・バケツや風呂おけ又は浴槽

洗い方
1.ぬいぐるみを洗う洗剤を作ります

バケツや風呂おけ又は浴槽などに水を入れ、中性洗剤を溶かしておきます。

水と洗剤の割合は水4Lに対して中性洗剤10mlです。

2.ぬいぐるみを押し洗いします

作った洗剤にぬいぐるみを浸け押し洗いしていきます。

押し洗いするときの注意点は、毛並みを傷つけないように優しく押し洗いしてください。

毛並みの長いぬいぐるみはブラシなどを使用して毛並みを崩さないように洗ってください。

汚れがひどい場合はぬいぐるみに原液を付けて、ぬいぐるみを傷つけないよう丁寧にたたき洗いを行ってください。

シミ汚れがある場合は、シミ用洗剤をお使いください。

シミや汚れがひどい場合でも漂白剤の使用は極力お控え下さい。

漂白剤を使う場合は、漂白剤の影響で色落ちなどする恐れがありますので注意してお使いください。

3.すすぎ方

ぬいぐるみを水に浸け優しく押し洗いします。

もう一度水を変え押し洗いしていきます。

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目安ですが2~3回ほど行ってください、それでも洗剤が落ちてない場合は洗剤が落ちるまで洗ってください。

4.脱水方法

ぬいぐるみを手で絞りバスタオルでぬいぐるみを優しく包むようにして水分をとりましょう。

ぬいぐるみを洗濯機で洗う場合洗濯機に手洗いコースなどがある洗濯機で洗ってください。

洗い方
洗濯機にぬいぐるみを入れ少量の洗剤を入れます。

手洗いコースなどの優しく洗えるコースを選びます。

その時脱水は行わないでください。

洗い終わった後はぬいぐるみを絞りバスタオルで優しく残りの水分をとってください。

ぬいぐるみの洗い方は以上になります。

梅雨時にぬいぐるみを洗う時の注意点

梅雨時にぬいぐるみを洗う時の注意点をご紹介します。

上記にも書きましたが、基本的になんでも洗う時は表示マークを必ず確認しましょう。

洗う時の洗剤を気を付けましょう。

洗剤は必ず中性洗剤か汚れがひどい場合はシミ取り用洗剤をご使用ください。

汚れがひどくても漂白剤を使うことはあまりお勧めできませんのでお控え下さい。

ぬいぐるみを脱水する場合は洗濯機など使わず手で搾り取ってください、洗濯機を使用して脱水することは可能ですが万が一ぬいぐるみが型崩れなど起こってしまっては意味がありませんので手間ですが手で脱水することをおススメします。

梅雨時にぬいぐるみを早く乾かすコツ

ぬいぐるみを乾かすのに最適な環境は風通しのいい部屋で日陰干しする方法が一番のおススメ方法です、ですが梅雨時はそんな1日中天気のいい日なんてありません。

そこでおススメする方法は乾燥器です。

乾燥機で乾かすと均等に熱がいきわたり早く上手に乾燥させることができます。

梅雨時の洗濯物は乾燥機に任してしまいましょう。

さいごに

いかがでしたか?

ぬいぐるみを洗う時は強く洗ってしまうと型崩れやぬいぐるみを傷めてしまう可能性がありますので、洗う時は優しく洗ってください。

梅雨時はどうしてもうまく乾かすことができませんのでぬいぐるみを干すのではなく乾燥機で乾かしてしまいましょう。

それではまた(´∀`*)ノシ バイバイ

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