アレルギーで胃痛の原因は?吐き気や対処法の仕方はどうする?

胃痛 健康
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数年まえですが健康診断で胃潰瘍の疑いがあると言われた事があります。

胃カメラで検査してもらうと幸いにも胃潰瘍は知らない内に治っていたとの事で安心しましたがピロリ菌がいると言われました。

ピロリ菌?知らない奴だな。新顔か?と思い気や古株の厄介な奴でした。

このピロリ菌、胃痛はもちろん胃癌や胃潰瘍のリスクが高いようで、危険極まりない奴だったのです。

私は幸いにも内服薬で(胃洗浄って先生は言っていましたが)ピロリ菌を撃退する事ができましたがそれからというもの胃に関して少々敏感な私です。

今回はそんな私がアレルギーと胃痛に関してご案内していきます。

それでは早速見て見ましょ~(/・ω・)/

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アレルギーで胃痛の原因は?

「そもそもアレルギーってなによ?」

アレルギーって聞いた事はあるものの具体的に説明といわれるとなんだかモヤッとした感じになりますよね。

人には免疫反応という物がありますがこれは細菌などの異物が体に入ってくると炎症を起こしそれを排除しようとする働きです。

免疫反応は生きていく上で必要なのですが

この免疫反応が体を傷つける事がアレルギーだと思って頂ければ分かりやすいかと思います。

原因となるアレルギー物質は沢山ありますがこのアレルギーの原因となる物質が体に入り色んな細胞に対して、様々な伝達物質に作用する事で炎症反応を起こします。

アレルギーそのものは怖くて危険で辛いものですよね。

特に辛いのが胃痛ではないでしょうか。

私は幸いな事に食物アレルギーはないのですが(金属アレルギーはありますが)古い油を使った揚げ物を食べると必ずといって良いほど胸やけがし、胃もたれを起こし最悪の場合は吐き気までが長時間続きます。

昔、餃子を食べて激しい胃もたれと吐き気をもようした為、今でもかなり食べるのに躊躇します。

あとは何故がチーズケーキも同じ症状が出ました。

ただ古かっただけだと思いますが・・・

そんな胃痛の原因となるアレルギーですが、実はアレルギーは原因となる物質が同じでも症状が出てくる場所が違う事で症状名が変わりますので胃痛の原因という事で特化する事が難しいのでが一般的に多いのが

・小麦
・海老
・イカ
・ナッツ
・貝
・蕎麦

など上げられますがほかには

・アボガド
・バナナ
・梨
・ピーマン
・ナス

など、上げるときりがありませんがそれぞれに含まれたアレルギーの原因となる物質が違う為、特定の物を食べた時(触れた時)舌がピリピリした、体温が下がった、胃痛、下痢、吐き気、頭痛など症状が出た場合は早めに病院に相談する事をおススメします。

アレルギーの吐き気の場合は?

アレルギー反応はどれも辛いですが、胃痛や下痢、吐き気はやっぱり辛いですよね。

食べ過ぎや飲みすぎによる症状でも勿論、辛いのですが吐き気があった場合は素直に吐いてしまった方が良いです。

食べ過ぎや飲みすぎでも吐いた方が格段に楽になりますがそれだけではなくアレルギーの場合はアレルギーを持っている方にとってアレルギー物質は言わば“毒”のような物です。

多少の毒であれば“代謝機能”で追い出す事ができますがその代謝機能で間に合わない場合、毒を吐き出した方が早いので言わば防衛反応なんですね。

・吐いた後、症状が軽い場合
水分補給をしっかり行います。

吐き気も収まり大分、楽になっていると思いますが身体の緊張状態による汗や吐いた事で失われた水分を補う為にしっかりと補給を行ってください。

水分不足により、また体調を崩す恐れがあります。

・吐いた後、症状が重い場合
意識がもうろうとした状態で吐いてしまったり吐いた後も気分がすぐれない場合は横向きに寝かせてください。

横向きで安静にしないと再度吐いてしまった嘔吐物が器官に詰まってしまう事があります。

水分補給も行って頂き水分不足を補って頂きたいのですが水分を補給した場合は再度、吐いた場合の嘔吐物が水分により粘着質が少なくなるので器官に詰まりにくくなるので安全対策としても補給を行ってください。


アレルギーの胃痛と吐き気の対処法

胃痛や吐き気の対処法として共通していえるのが衣服を緩め、横になるが一番です。

症状が軽いかもしくは軽くなったら軽い運動を行ったりお風呂などで身体を暖めるのも効果的です。

お風呂は38度ぐらいのぬるま湯にゆっくり浸かります。

ぬるま湯でゆっくり温める事が出来るので身体の内側から温める事ができます。

軽い運動と入浴に共通しているのが“副交感神経”を活発にさせます。

同じ副交感神経を活発にする方法で手軽なのが“深呼吸”です。

深呼吸が自立神経を整える役目もある事とどこでも出来る対処法なので知っていると良いと思います。

アレルギーの場合で対処法はアレルギーの原因となる食べ物に近づかないという事です。

「そうは言われてもね、どの食べ物でなったか分からないし」

個人で特定する事は難しいと思いますが特定の食べ物を食べた時の不快感や体の不調があれば原因はその中にあるかもしれません。

また同じ食材でも火が通っているかどうかで症状も程度も変わる場合があります。

いくつかの料理で同じ症状が出た場合は共通する食材から目星を付けるのは対策としては良いのではないでしょ。

一番のおススメはやはり病院で特定してもらう事です。

食材を特定というおりアレルギー物質を特定する事で同じアレルギー物質を含んだ食材なども分かりますし場合によっては調理法で対処できる場合もあります。

また病院によっては、症状が軽い程度か出ない程度のアレルギー物質のある食材を食べさせていき症状自体を軽くしていく治療法もあるそうです。

さいごに

どうでしたか?

アレルギーに関わらず、胃痛や吐き気は辛いですよね。

この胃痛にはストレスが原因になる事も知られていますがアレルギーで代表的なのが花粉症です。

この花粉症により胃痛を招く事があります・

鼻水やくしゃみなども夜、睡眠不足になったり症状でストレスになったりして結果的に胃痛を招くそうです。

自分なりの対処法を見つけ、うまく付き合っていくしかないのかもしれませんね。

参考になれば幸いです。

それではまた(´∀`*)ノシ バイバイ

他の身体のこともまとめてます^^

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