テントのメンテナンスってどんなの?撥水の復活方法

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だんだんと暖かくなってくると、様々なキャンプ場が開いてきますね。
俺自身も、あのキャンプ場の雰囲気や焚火の匂いとか大好きで、うまく連休とか取れた時とかで空いてればよく行くんですが、テントやタープなど新品の時は撥水もばっちりなのですがやはり何回も使用すると撥水が切れてあんなところやこんな所から雨水が垂れてきたりなんて事もありますね。
スポーツショップで売っている撥水スプレーは非常にお手頃で簡単なのですが「すぐに撥水が切れてしまう・・・」なんて事も経験したことがあるはずです^^
そこで今回は、アウトドアを楽しむために雨漏れで楽しさ半減なんてなる前にしっかりと使用前にメンテナンスをしておきましょう(^ω^)
テントやタープのメンテナンスって、なんとなく「面倒くさそう…」って思う方も多いかもしれませんが、実はやり方さえ知っていれば意外と簡単なんですよ!
せっかく楽しみにしていたキャンプで「テントから雨漏り…」なんて悲しいことにならないよう、しっかり準備しておきたいですよね(´∀`)
キャンプやアウトドアに関する色々をまとめてます( •̀ ω •́ )✧

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テントのメンテナンス方法

スノーピークやコールマン等々様々なメーカーがありそれぞれの良さ、個性などほんと色々な物が出回ってますね。
でもどのメーカーでも、やはりメンテナンスをしないと撥水効果が薄れてきたり、使用頻度にもよりますが汚れとか、ヤニで若干変色したりしちゃいます。
どのメーカーも基本的にはメンテナンス方法は同じです。
じゃぁどんな事をすればいいのかというと・・・
非常に簡単です。
雨に濡れた場合、しっかりと乾かすww
「えっ!?」って思うかもしれませんがたったそれだけのことでテントなどの寿命も長くなるのです。
出来たら雨に濡れたその都度洗濯などをするのが一番いいです。
雨には大気中のほこりや花粉、排気などの汚れも含んでます。
それらがテントやタープなどについて、撥水効果を弱めてしまいます。
また濡れたまま保管してしまうとカビが生えてしまい生地自体にダメージがいってしまい、その上に撥水剤とかを塗ってもカビの栄養となり分解されてしまい結果意味がなくなってしまいます。
なので濡れたら完全に乾かす、または濡れたら洗濯をして完全に乾かすといった事をしないと手遅れになる事があります。

帰宅後すぐにやるべきこと

キャンプから帰ってきて疲れた体でテントを片付けるのって、ほんと億劫ですよね(;´∀`)
でも、ここが一番大事なポイントなんです!
帰宅後にやっておきたいことをざっとまとめると、こんな感じです。
・まず泥や葉っぱなどの目立つ汚れをブラシや布で軽く落とす
・風通しの良い場所でしっかり広げて乾かす
・完全に乾いたことを確認してから収納袋にしまう
・縫い目(シーム部分)のはがれや破れがないか目視でチェックする
「もう疲れたし明日やればいいか…」って気持ち、すごくわかります(笑)
でも濡れたまま袋に突っ込んでおくと、次に使おうとした時にカビ臭くなっていたり、最悪生地がダメになっていたりするんですよね(;ω;)
少しだけ頑張って、帰ったらまずテントを広げて乾燥させるところまでやっておくと、次のキャンプも気持ちよく出発できますよ(´∀`)

保管場所にも気をつけよう

テントを乾かして収納したあとは、保管場所にも少し気を配ってみてください。
意外と見落とされがちなのが、湿気の多い場所への収納です。
クローゼットの奥や押し入れの下段など、湿気がこもりやすい場所に長期間しまっておくと、きちんと乾かしたつもりでもじんわりとカビが発生することがあります。
・除湿剤と一緒に収納するとなお安心
・できれば通気性のあるケースや袋に入れて保管する
・シーズンオフでも定期的に広げて風を通してあげる
テントって決して安い買い物ではないですし、長く大切に使いたいですよね(`・ω・´)
保管方法ひとつで寿命がぐっと変わってくるので、ぜひ意識してみてください。

テントの撥水のやり方

  1. 汚れを落とす

    これは撥水生地専用の洗剤です。
    これを使う時は、大体1本使いますが、効果をフルで発揮させるには温かいお湯で洗うと汚れも落ちやすくなります。
    また撥水剤もセットなのでいいですよ。
    使い方は先に洗剤の方で汚れを落とし、次に撥水剤を使うって感じです。
    両方とも約15~20分程度漬け置きしておくのがいいですよ。
    洗う際は洗濯機を使うこともできますが、テントの生地にとってはやさしい手洗いがベストです(´∀`)
    洗濯機を使う場合は必ず弱水流・ネット使用で、乾燥機は絶対にNGですのでご注意ください。

  2. よく乾かす
    この時、縫い目のシームが浮いていないかなども細かく確認しておくといざ使おうとした時でも乾いている状態より濡れている状態の方が確認しやすいので是非見ておきましょう。
    直射日光の下でカラッと乾かすのが理想的ですが、あまり長時間強い日差しに当て続けると生地が傷む場合もあります。
    日陰の風通しの良い場所で干すのが、生地にも優しくておすすめですよ(^ω^)
    乾かしている間に、ポールやペグなどの付属品もきれいに拭いて一緒にメンテナンスしてしまうと効率的です。

  3. アイロンをあてる
    「えっアイロン!?」って思う方もいるかもしれませんが、アイロンをすることにより撥水機能が回復するのです。
    これは撥水剤の成分が熱によって活性化されるからなんですね。
    この時、当然当て布をして目立たないところで弱~中くらいの温度で試してから全体的にするようにしましょう。
    この時のポイントは、あまり同じところに集中的にやるのではなく、サッサッってな感じでやりましょう。
    アイロンをかけた後は、撥水の回復具合を確認するために水をかけてみてください。
    くるっと丸まって水が弾けば成功です(´∀`)!
    もし弾きが弱い場合は、次に紹介する撥水剤を追加で使ってみるのがおすすめですよ。


テントの撥水剤おすすめ

撥水剤にも色々な種類があって、どれを選べばいいか迷いますよね(;´∀`)
ここでは実際に使ってみた感想も交えながら、おすすめの撥水剤をご紹介していきます!

ニクワックス テックウォッシュ

先に紹介しちゃいましたが、これはテントやタープだけでなく仕事でもカッパを着るんですがカッパにも使用できるのでかなりオススメです。
ニクワックスはアウトドア用品のメンテナンス専門ブランドで、世界中のアウトドア愛好家から高い評価を受けています(^ω^)
水性タイプなので溶剤臭がなく、室内でも安心して使えるのがポイントです。
フッ素を使わない環境に配慮した製品なので、自然の中で使うアウトドア用品にぴったりですよね(´∀`)
洗いながら撥水補修もできるので、手間が省けて一石二鳥です!

コールマン テント撥水剤

こちらの商品は、コールマンが出してる撥水剤です。
使用した感じとしてはまずまずの撥水効果があります。
コールマンのテントをお持ちの方には、同じブランドの撥水剤を使うと相性がよくて安心感がありますよね(^ω^)
スプレータイプで使いやすく、キャンプ初心者の方にもおすすめです。
テント全体にムラなくスプレーできるので、仕上がりも均一になりやすいですよ。

ニクワックス TXダイレクト WASH-IN

この商品は、ちょっと雨が降りそうかなっていう日にテントを張った時にスプレーしたりしてます。
その場でスプレーして使用できるので非常に簡単です。
ただ風下にいたりして顔にかかったりすると若干顔がゴワゴワしますwww
でもそれだけ撥水効果がしっかりしているってことですよね(;´∀`)
テントだけでなく、レインウェアやリュックなどにも使えるので、ひとつ持っておくとキャンプシーンで大活躍しますよ!

山本光学 A-49 ハッスイスプレー

山本光学 A-49 ハッスイスプレー

楽天で購入

この商品は、撥水性のみを考えると最強です。
本来テント用ではないですが、撥水性はほんとすごいです。
ただ注意する点としてこれは溶剤が入っており非常に揮発性も高いので使用時は必ず屋外で使用しましょう。
揮発性が高く、雨や曇りなど湿度が高い時に使用しないと、塗った傍からすぐ揮発して乾いていきます。
そんな日でも揮発してすぐ乾くので乾かす時間は無いに等しいです。
また最初に目立たないところに使用して色落ちとかをしないかなどの確認も必要です。
あと塗る前に移し替えるのですが、必ずガラスの容器を使用してください。
また、必ずマスク、ゴーグルを使用してくださいね。
使用方法は非常に簡単で、ガラスの容器に移し替えたらすぐ揮発していくので急いで刷毛とかで塗るwww
たったこれだけです。
匂いの心配があると思いますが、これは揮発したら無臭になるので心配ありませんよ^^
シリコーン系なので通気性のある部分に塗ると穴が埋まってしまいますのでそこも注意しましょう。

撥水剤の選び方のポイント

撥水剤って種類がたくさんあって、どれを選べばいいか迷いますよね(;´∀`)
ここで少し、選び方のコツをまとめてみますね。

スプレータイプか液体タイプか

大きく分けると撥水剤にはスプレータイプと液体(洗い込み)タイプがあります。
・スプレータイプ:手軽で現地でも使える、部分的な補修に向いている
・液体タイプ:洗濯のついでに撥水補修できる、生地全体に均一に浸透する
キャンプ中の急な対応にはスプレータイプが便利ですし、シーズン前のしっかりしたメンテナンスには液体タイプがおすすめです(^ω^)
両方をうまく使い分けるのが、テントを長持ちさせるコツですよ!

フッ素系かシリコーン系か

撥水剤の成分も要チェックです。
・フッ素系:通気性を損なわず、繊維の表面をコーティングする。洗濯耐久性が高い
・シリコーン系:撥水効果が強力だが、通気性のある素材には注意が必要
テントやウェアの通気性を守りたい場合はフッ素系がおすすめです。
先ほどご紹介した山本光学のハッスイスプレーはシリコーン系なので、使う場所をよく考えて使用してください(`・ω・´)

環境への配慮も忘れずに

アウトドアを楽しむ者として、自然環境への配慮も大切にしたいですよね。
最近では環境負荷の低い撥水剤も増えてきています。
先にご紹介したニクワックスシリーズは、フッ素化合物を使わないエコフレンドリーな製品です。
大切な自然の中でキャンプを楽しむためにも、環境に優しい選択を心がけたいですね(´∀`)

テントのシームテープ補修も忘れずに

撥水メンテナンスと合わせて、ぜひ一緒にチェックしてほしいのがシームテープの状態です。
シームテープとは、テントの縫い目をふさぐためのテープのことで、雨水の侵入を防ぐ重要な役割があります。
このシームテープが剥がれたり劣化してくると、撥水剤をいくら塗っても縫い目から雨が入ってきてしまいます(;ω;)

シームテープの確認方法

シームテープのチェックは、テントを濡らした状態で行うのが最もわかりやすいです。
・縫い目のテープが浮いていたり、剥がれかけていないか
・テープがひび割れていたり、固くなっていないか
・縫い目の周辺から水がにじんでいないか
これらの症状が見られたら、シームシーラーという補修剤を使って補修しましょう。
シームシーラーはホームセンターやアウトドアショップで手軽に購入できますよ(^ω^)

シームシーラーの塗り方

シームシーラーの塗り方は非常に簡単です。
・テントを乾いた状態にする
・剥がれかかったテープをきれいに取り除く
・縫い目に沿ってシームシーラーをハケや付属のアプリケーターで塗る
・完全に乾くまで触らずに放置する
補修後は水をかけて確認してみてください。
きれいに水が弾けていれば成功です(´∀`)!
これで安心してキャンプに行けますね!

テントを長持ちさせるための豆知識

せっかくなので、テントを長持ちさせるためのちょっとしたコツもお伝えしますね(^ω^)
知っているようで意外と見落としがちなポイントをまとめてみました。

設営場所に気をつける

テントの寿命を左右するのは、実は設営場所の選び方にもあります。
・小石や木の枝など、地面の尖ったものはなるべく取り除いてから設営する
・水はけの悪い低い場所は避け、少し高くなった場所を選ぶ
・樹液が落ちてくる木の真下への設営は避ける
樹液はテントの生地に付くと取れにくく、撥水効果を大きく下げてしまいます。
また、焚き火の火の粉が飛んでくる場所も避けましょう。
化繊のテントは火の粉に弱く、一発で穴が空いてしまうこともありますよ(;´∀`)

撤収時のひひと工夫

テントを撤収する時にも、少し気を配るだけでテントが長持ちします。
・ポールを外す前に、テント本体の砂や汚れを払い落とす
・ペグを抜いた後は土を拭き取ってから収納する
・テントを収納袋に入れる時は、ファスナーを傷めないように無理に押し込まない
「早く帰りたい!」って気持ちはよ~くわかるんですが(笑)、ここで少し丁寧にやっておくと次のキャンプがもっと楽しくなりますよ(´∀`)

シーズンオフのメンテナンス

キャンプシーズンが終わったら、シーズンオフのメンテナンスもぜひやっておいてください。
・シーズン終わりに一度丸洗いして、汚れをリセットする
・完全に乾かしてから、通気性のある袋に入れて保管する
・ポール、ペグなどの金属部品は錆び止めを軽く塗っておく
・次のシーズン前に状態を確認して、必要なら補修しておく
シーズン前にメンテナンスしておくことで、いざキャンプへ行く時に慌てずに済みますし、気持ちよく出発できますよね(^ω^)

キャンプで雨に降られた時の対処法

メンテナンスをしっかりやっていても、雨が降ることはもちろんあります。
「きちんとメンテしたのに、なんか雨が入ってきてる…」なんてこともゼロではないですよね(;´∀`)
そこで、キャンプ中に雨が降った時の対処法もご紹介しておきますね。

雨が降り始めたらまずやること

急に雨が降り始めた時はパニックにならず、落ち着いて行動しましょう(`・ω・´)
・タープを先に張って雨宿りできるスペースを確保する
・テントのフライシートがしっかり張れているか確認する
・ガイロープ(張り綱)が緩んでいたら張り直して風対策をする
・テント周囲に溝を掘って排水路を作る(許可されているキャンプ場のみ)
フライシートとインナーテントの間に隙間がないと、風でフライが押されてインナーに水が伝わることがあります。
フライシートはピンと張って、インナーとの空間をしっかり確保してくださいね(^ω^)

テント内に結露が発生した時

雨の日のキャンプで意外と困るのが「結露」です。
テント内と外の気温差で、インナーテントの内側に水滴がびっしり…なんてことありませんか?
これは雨漏りではなく結露なのですが、濡れることには変わりないので対処が必要です。
・換気できる天気なら少しベンチレーターを開けて空気を循環させる
・テント内で調理するとさらに結露しやすいので、なるべくタープ下で行う
・吸水性の高いタオルを持参しておくと、結露をさっと拭けて便利
結露はどんな高性能テントでも多少は発生しますが、換気を意識するだけでかなり違いますよ(´∀`)

撤収時に濡れてしまったら

雨の中での撤収は本当に大変ですよね(;ω;)
それでも焦らず、できる範囲で水気を切ってから収納しましょう。
・フライシートとインナーテントの水分をタオルで軽く拭き取る
・収納する時はなるべくきつく丸めずふんわりと入れる
・帰宅後は必ず広げて乾燥させる(これが最重要!)
「とりあえず袋に入れて、あとは乾かしてから…」でOKです。
帰宅してそのまま放置してしまうのだけは絶対NGですよ(`・ω・´)!

撥水メンテナンスの頻度はどのくらい?

「撥水メンテナンスって、どのくらいの頻度でやればいいの?」という疑問をお持ちの方も多いと思います。
これは使用頻度や保管状況にもよりますが、おおよその目安をお伝えしますね。

使用頻度別のメンテナンス目安

・年に1~2回程度の使用:シーズン前の年1回でOK
・月1回程度の使用:シーズン中に1~2回のメンテナンスがおすすめ
・週1回以上の頻繁な使用:2~3回の使用ごとに確認・補修する
俺の場合は連休に合わせてキャンプに行くことが多いので、シーズン前に1回しっかりやって、あとは使い終わった都度確認するようにしています(´∀`)
撥水の確認方法は簡単で、テントに水をかけてみて丸くなって弾けばOK、水が浸み込んでくるようなら補修のサインです(^ω^)

こんな時はすぐにメンテナンスを

頻度の目安とは別に、こんな状況になったらすぐにメンテナンスすることをおすすめします。
・テント内に水滴が落ちてきた(雨漏り)
・テントを張ったら何となく湿っぽい感じがする
・生地が水を弾かずに吸い込んでいる(ぬれ色になっている)
・カビっぽい匂いがする
これらの症状が出たら、まず丸洗いして状態をリセットしてから撥水処理をするといいですよ(`・ω・´)

さいごに

いかがでしたか?
テントのメンテナンスって難しいイメージがあるかもしれませんが、基本は「乾かす・洗う・撥水する」この3つをしっかりやるだけでぐっと長持ちするんですよ(^ω^)
せっかく購入したテントやタープ、大切に使い続けたいですよね。
楽しいキャンプをする前にメンテナンスをちゃんとやっておき、楽しいキャンプをお過ごしくださいね^^
雨の日でも安心してアウトドアを楽しめるよう、しっかりと準備を整えて素敵なキャンプライフを過ごしていただけたらと思います(´∀`)
では また |彡サッ

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