梅雨の時期、ジメ~~っとして不快指数も上がる一方だけど、身体がムズムズチクチクするような感じになって「なんかかゆいなぁ・・・」ってことありませんか?
梅雨の時期の特有のかゆみなのか、はたまたただ単に布団が乾燥できていないだけなの?
意外と多いこの時期の身体のかゆみ、原因や対策などをチェックしていきましょう。
(・∀・)
梅雨について色々まとめてます( •̀ ω •́ )✧
体のかゆみの原因とは
梅雨の時期のかゆみの原因は様々あります。
あまりこの時期汗をかかないにしても、肌表面に湿度と相まって汗をかきやすい状態と言えます。
そうなってくるとお子さんだけでなく大人でも知らず知らずのうちにあせもとなります。
また、汗をかいているときに皮膚表面に付着して増殖するカビなんかもあります。
さらに意外と高温多湿を好むダニなんかもこの時期活発に活動するので原因の一つと言えます。
そんな、カビやダニにはどうしたらいいのか見てみましょう。
かゆみの原因となるカビ対策
なるべく喚起を行い、扇風機や換気扇を回して空気の循環をさせることが大切です。
また時には、エアコンの除湿機能を使ったり、除湿機がある場合は使用してもらいなるべく同じ個所に湿気を滞留させない事が重要になります。
汗を良くかく人の場合だと皮脂や汚れもカビやダニの原因となってしまいます。
ボディウェットなどでやりすぎない程度にしましょう。
やりすぎると逆に肌荒れや乾燥肌の原因にもなってしまいます。
カビの発生源の一つがエアコンです。
最近エアコンの掃除してますか?
エアコン自体にもほこりが溜まっていくと当然そこにカビの胞子が付着して、そこに湿気の吸ったほこりがあるとカビにとっては最高の環境となってしまい、そこにエアコンをつけるとカビをまき散らすことになってしまいます。
なによりエアコンに掃除をしないとエアコン自体の能力が下がってしまい、暖まらないや冷えない原因になってしまいます。
布団のダニ対策
布団は干せば気持ち的にスッキリしますが、実はまったく死滅しないでほぼ100%生きています。
しかもダニの習性は光が苦手でさらに奥まで行きます。
洗濯したらどうかというとそれでも80%ものダニは生きています。
昔、テレビでやっていましたがダニの生命力は非常に強く真空状態でも軽く30分以上は生きているそうです。
ではどうやって退治するのかというと、乾燥器です。
ダニは熱には弱く、50度で2~3分でほぼ死滅します。
また60度では即退治できます。
「うちには乾燥器がないよ・・・┐(´д`)┌」って方はコインランドリーに行くかもしくは布団乾燥機を全体を覆うようにして1時間以上やると大半は死滅します。
あまりお金をかけたくないという方は、炎天下の車内だといいです。
熱での退治は約3カ月に一度を目安にするといいでしょう。
またダニの死骸や糞の除去には、一時期話題となったレイコップがありますがあまりオススメはしません。
それなら断然ダイソンの方が音はちょっとうるさいですが、よくとってくれます。
ダイソンの製品で色々種類がありますが、その中でもお勧めなのがこちらです。
掃除機の頻度は1週間に一度のペースがお勧めです。
また紫外線でダニは消滅するのか疑問に思う方もいると思いますが、ぶっちゃけ死にません。
ダニは元気にぴんぴんしてますwww
って事でダニには熱を加えて死滅させてから掃除機をかけるようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
布団とかで身体がかゆくなったり、エアコンをつけたりして痒くなったらダニやカビを疑ってみましょう。
そしてちゃんと原因を無くしてじめじめのうっとしいこの時期を少しでも快適に過ごしましょう。
では また|彡サッ
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