日射病と熱射病はどう違う?いざという時に焦らない為の対処法は?

子どもの頃は「日射病に気をつけなさいね」とよく言われたものです。
昔は日射病や熱射病という言葉をよく聞きましたが、
最近では、熱中症という言葉が多く使われています。
日射病や熱射病は使われなくなったの?違いは何?と、ふと思いました。
そこで日射病と熱射病の違いや、
もし熱中症になってしまった時の対処法などを説明してまいります!

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日射病と熱射病の違いは?

日射病と熱射病の違いを簡単に説明すると、
熱中症の症状を細かく分けたもの、
【軽症か重症の違い】ということになります。
軽症の場合は、たくさん汗をかいている・めまい・吐き気・頭痛などの
症状が見られますが、重症になると高温脱水に伴う多臓器不全、
最悪の場合、死に至るという怖い症状が熱射病です。
日射病は軽度、熱射病は重度ということですが、
軽度(日射病)だからといって安心はできません!
どちらも応急処置をしなくてはいけませんし、
入院治療が必要な場合もあります。
お出かけする時はもちろん、室内でも日射病になる可能性もあるので、
日頃から気をつけて予防することが大切です。
こまめな水分補給や、適度な休憩を取り、
黒や紺などの熱を吸収しやすい服は避け、白色など熱を吸収しにくい色を選び、
日傘や帽子などで直射日光から肌などを守りましょう^^

日射病の対処法

日射病は、【直射日光が原因で立ちくらみなどの異常状態】のことです。
夏の暑い時期はもちろん、高温多湿となる梅雨の時期や車内でも注意が必要です。
万が一、日射病になった時の応急処置は、
【早く体温を下げる】ことが重要です。
・涼しい場所に避難し、できるだけ衣服を緩めて風通しをよくする
・冷たいタオルで体を拭いたり、首回りや脇の下を氷で冷やす
・意識がある場合は水分補給
・意識がない場合は救急車が到着するまで、体を横にし体を冷やす
日射病になった時の水分補給には、
【水分・塩分・糖分】が必須になります。
スポーツドリンクが一番お手軽だと思います。
体を冷やしすぎると、低体温になってしまうので注意が必要です!
体が震えたり、唇が紫色になってきたら保温しましょう。


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熱射病の対処法

熱射病は、頭痛や吐き気、全身の倦怠感を起こします。
はじめは、たくさんの汗をかきますが、次第に汗が出なくなります。
皮膚は乾燥して赤く紅潮し、体温は上昇して40度以上になります。
体内の塩分や水分が不足して体温の調節ができなくなります。
意識障害を起こし、昏睡状態や痙攣を起こして、各臓器機能に障害をきたします。
熱射病の場合は、素早く救急車を呼ぶのが一番です。
救急車が到着するまで、嘔吐したもので窒息を起こさないように
体を横向きに寝かせ、とにかく体を冷やしましょう。
水分や塩分補給も大切ですが、意識を失っている場合は
水が気道に流れ込む可能性があるのでとても危険です。
意識がある場合でも、熱射病の症状がある時は、
容態が急変したりする場合がありますので、病院での診察が必要です!

さいごに

日射病も熱射病も死に至る怖い病気です。
こまめに水分補給や休憩など、日頃からの熱中症予防も大切です!
万が一、熱中症になった場合も焦らずに体を冷やしたり、水分補給など、
適切な処置をして、病院に行くことが一番です。
ご参考になれば幸いです^^

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