節分の落花生と大豆を撒く違いは?地域と数え方は?

その他

節分と聞くと「鬼はー外、福はー内」と落花生をまいて子供達が拾うという光景を
良く思い浮かべますが、実は地域によっては落花生ではなく、大豆を撒くところも
あるそうです。

私が子供の頃は落花生入りの小分けパックのお菓子など沢山拾った記憶がありますが
節分の話をすると「落花生?」と疑問に感じられる事もあります。

今回はそんな節分の落花生と大豆を撒く違いなどをご案内してまいります。

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節分の落花生と大豆を撒く違いは?

節分で豆を撒くのは鬼を退治するために炒った大豆を投げたら鬼の目に入って退治できたという話が由来になります。

また豆は“魔目”や“魔滅”に通じるとあり厄払いとしての考えがありました。

その為、節分で撒かれる豆は炒った大豆が本来の形なのですが落花生を撒く地域も
あり段々と増えてきています。

大豆か落花生かは地域により異なりますが、段々と落花生を撒く地域も増えてきています。

落花生が広まりつつある要因がいくつかありますが

・皮をむくので衛生的
落花生の場合は堅い皮に覆われている為、道路や地面に落ちても食べる際は衛生的な面があります。

・大豆に比べて拾いやすい、みつけやすい。
大豆と比べて落花生は皮の色は薄い為、比較的見つけやすい点があります。
また大豆に比べてサイズも大きいので見つける事が容易でまた拾いやすい面もあります。

・掃除が楽
大豆となると見つけるにくい面もあり後々拾い残しなど掃除が大変です。
見つかりやすい落花生の方が掃除も簡単になります。
また大豆は壁に当たったり人が踏んで潰してしまったりと粉々になる事があります。
そうなると通常よりも掃除が大変です。

節分の撒く地域の違い

北海道や東北では約8割が落花生を撒いているそうです。
九州でも3割程度が落花生を撒いているそうですが
元々は節分に落花生を撒くようになったのは北海道だそうです。

落花生を撒くようになった理由としては

・カロリーが高いので寒い地域で好まれる。
・雪の中でも拾いやすい、見つけやすい。
・落花生は秋冬の豆。

そこから東北などに広まっていったそうです。

九州地方では特に鹿児島は落花生の産地である事が有力な説だそうですよ。

ちなみに落花生の生産地として有名な千葉や茨木では大豆を撒いているそうです。

ただし大豆と落花生と地域により違いはありますが共通しているのは
生の豆ではないという点です。

生の豆を撒いてしまうと拾い損ねた豆から芽がでてしまい、災いが芽吹いてしまうと
考えられているからです。

豆の違いはありますが基本はやはり厄払いですよね。

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節分で撒いた落花生の数え方は?

節分というと年の数だけ食べると言われていましたが落花生の場合は2つ入っていますよね。
その場合の数えかたは特に厳密な決まりはないそうですが
多くの方は1つの落花生で1つと数えるそうです。

私も昔、子供のころ豆まきをした時は落花生をそのまま撒くというよりも
小分けされたアソートを拾っていた記憶があります。

最近ではそういったアソートタイプの小分けお菓子を撒いた方が喜ばれるのでは
ないでしょうか。

その場合は小分け袋1つで1つ数えていたので沢山食べれて嬉しいですよね。

また中にはピスタチオやアーモンド、小豆を撒くご家庭もあるそうです。

ピスタチオやアーモンドは豆科ではありませんが手軽さや子供から大人まで
人気という事で採用しているご家庭もありますが、子供も大人も楽しく行える
のであれば良いかもそれません。

さいごに

節分の落花生と大豆を撒く違いは?
・皮をむくので衛生的
・大豆に比べて拾いやすい、みつけやすい。
・掃除が楽

節分の撒く地域の違い
・北海道や東北が約8割、九州は約3割、落花生を撒く

節分で撒いた落花生の数え方は?
・落花生1つの中に2つ入ってますが1つと数える方が多い。

私の実家は九州ですが子供の頃の節は落花生やアソートでした。
生まれて初めて食べた落花生は節分の日だったと思います。

父親が鬼の役をしているのは子供ながらに知っていましたが落花生を投げてぶつけるのは
楽しかった記憶ですね。
食べ物を投げていけないと、教育されていましたがその日だけは

・食べ物を投げる
・父親に落花生を投げつける

といった2つのタブーが許される一日でした。

昔ながらの風習を大事にするのは良い事ですよね。

参考になれば幸いです。

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