採血の後にあざが出来た時の対処法は?出来る原因と予防法は?

血液検査や献血などで採血された後、針を刺された血管が内出血を起こして青あざが
出来てしまう事があります。
採血後の内出血(青あざ)は、血管の外に血液が漏れてしまい皮下出血を起こすために
出来てしまいます。
青あざになってしまうと触れただけで痛みがあったり、見た目も痛々しくて、なるべく
なら早く治したいですよね。
採血後に腕が内出血してしまった場合の原因や予防法についてお話します。

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採血の後にあざが出来た時の対処法は?

通常は採血後の内出血は放置しても問題ありません。
3~4週間くらいで内出血後の皮膚は青紫色から徐々に黄色へと変わっていき、
やがて元通りに出血が自然吸収されていきます。

しかし、少しでも早く治したい場合の方法がありますので紹介します。

① 採血箇所を冷やす・・・採血した当日に、採血箇所を冷やします。
冷やす事で血管を収縮させ、腫れや痛みの軽減や出血の広がりを押さえる効果が
あります。

② 採血箇所を温める・・・採血から1~2日経過したら、今度は採血部分を優しく温める
ようにします。
温める事で細胞の修復が促されます。

ただし、採血後に患部を温めてしまうと血流が良くなり出血が広がってしまうので
逆効果になります。

採血の後にあざが出来る原因

そもそもどうして採血の後に内出血してしまうのでしょうか?
原因は大きく分けて2つあります。
① 採血手技(採血を行う側)の問題・・・採血するときに針が血管を突き破ってしまった
場合に内出血が起こります。
針を刺してから血管を探して針先を動かしたり、深く針を刺しすぎたりしてしまう事で、
針先が血管を突き破ってしまうのです。

② 採血される側の問題・・・採血後の内出血の原因で最も多いのは、採血後の止血不足
です。
採血後は強めに採血箇所を圧迫し、最低でも5分間はしっかりとおさえておきましょう。


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採血の時のあざの予防法は?

よくある勘違いで、採血した箇所を揉んでしまう人がいますが、絶対に駄目です。

採血した箇所を止血するときは決して揉んだりせず、血管の上から垂直に圧をかける
ようにしましょう。

出血が治まったと思っても、皮膚表面が塞がっただけで血管表面の止血は完了して
いないことがあります。
なので、皮膚表面に血が滲んでいなくても最低でも5分間はしっかりと圧迫止血する
事が大事です。

ポイントとしては、採血した腕と反対側の親指で止血すると、力が入りやすいと
思います。また、採血後に出血が止まっても、重たい物を持つことや腕を強く曲げ伸ばしすると避けた方が良いでしょう。

また採血ミスをよく起こされる人は、血管が見えにくいのかもしれません。
血管が見えにくい人は、上手く採血してもらった時の採血場所をよく覚えておいて
「前回はこの辺りから採血してもらいました」と自己申告するのもアリです。

採血の際には、親指を中に入れて手をグッと握るようにしましょう。
そうするとこで血管が膨れて針がしっかりと刺さり、針先が固定されるので
血管壁を破るリスクが少なくなります。

あとは万が一、採血する人の手技に不安を抱いたら「ベテランの人に替えてください」
と言うのも一つの手かもしれません。

さいごに

たいていの場合は、放置しても治まるあざ(内出血)ですが、様子を見てもなかなか
治まらず、さらに採血箇所などに痛みや痺れなどの異常が現れた場合にはお早めに受診
する事をおすすめします。

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