キャンプの時の醍醐味と言ったらバーベキューや焚き火ですよね(´∀`)
ご飯を食べた後に「さぁ、焚き火でもしようかな。」って火をつけてみたら、煙がモクモクと出てきて子供が「目が痛~い!」なんてことになった経験ありませんか?(;_;)
せっかく楽しい雰囲気なのに煙のせいで台無しになってしまうのはもったいないですよね。実は焚き火の煙って、ちょっとした工夫と知識があればかなり減らすことができるんです!
今回は煙が多くなる原因から、煙を少なくするための具体的な方法、そして煙が出にくいおすすめの薪まで、まとめて紹介していきます(´∀`)✧
煙が多くなるのはなぜ?
そもそも焚き火をした時に煙がもくもく出てしまう原因って何なのか、考えたことありますか?
薪の種類が悪いのかな、と思う人もいると思いますが、実は一番大きな原因は薪に含まれている水分の量にあります。
薪の水分量が多いと、燃やした時に水分を蒸発させるためにエネルギーが使われてしまって、火力が上がりにくくなります。燃焼が不完全な状態が続くことで、煙がどんどん出てしまうわけです(´・ω・`)
キャンプ場に着いたあと、薪を地面にそのまま直接置いていませんか?
地面って見た目には乾いているように見えても、実はかなりの湿気を含んでいます。特に草の上や土の上に直置きしてしまうと、薪がじわじわと水分を吸い込んでしまいます。
バーベキューの準備をしている時間や、ご飯を食べている時間のほんの数時間の間でも、薪の水分量は増えていきます。「さっき買ったばかりだから大丈夫」と思っていても、気づかないうちに水分を吸収してしまっているんですよね(゜o゜)
もうひとつよくある原因が、市販されている薪の乾燥不足です。ホームセンターやキャンプ場の売店で売られている薪のほとんどは海外から輸入されたもので、大量にまとめて乾燥処理がされています。
薪が本当に使えるようになるまでには、約2年の乾燥期間が必要と言われています。でも市販のものはコストや流通の都合もあって、そこまで十分に乾燥されていないことがほとんどです。
だから買ってきたばかりの薪でも、思っている以上に水分を含んでいることが多いんです( ˘ω˘ )
水分が多い薪を使うとどうなるかというと、まず火がなかなかつきません。やっとついても火力が弱いままで燃焼が安定しません。煙が大量に出続けるうえに、熾火になりにくく焚き火としての快適さも半減してしまいます。
つまり煙を減らすためには、薪の水分をいかに減らすかがポイントになってきます!
煙を少なくするにはどうすればいい?
煙を少なくするためにまず意識してほしいのが、薪をいかに乾燥した状態で燃やすかということです。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、これが一番効果的な方法です(´∀`)
キャンプ場についたらまず、薪を日の当たる場所に置いておきましょう。地面ではなく、テーブルの上やラックの上など、地面から離れた場所に置いて風通しよくしておくのが理想です。
バーベキューをしているなら、コンロのそばに立てかけておくと熱で乾燥が進んで一石二鳥です( •̀ ω •́ )✧ 少しでも余分な水分を飛ばしておくだけで、燃やした時の煙の量が変わってきます。
次に、焚き火を始める前の準備も大事です。いきなり薪を焚き火台に入れて火をつけるのではなく、まず炭や小枝を使って焚き火台自体をしっかり加熱しておくことが重要です。
焚き火台が十分に熱くなった状態で薪を入れると、燃焼が安定しやすくなります。最初から太い薪を使わず、細い薪や焚き付け用の木から徐々に太くしていくのも煙を抑えるコツです(^_^)
薪を投入するタイミングも意識してみてください。火力が弱くなっているタイミングで薪をくべると、燃焼温度が下がって煙が出やすくなります。
炎がしっかりある状態、または熾火がしっかりある状態のタイミングで薪を追加するようにすると、燃焼効率が維持できて煙が少なくなります!
あとは焚き火台の構造も関係してきます。空気の流れがうまく作れる焚き火台を使うと、燃焼効率が上がって煙が出にくくなります。最近は二次燃焼の仕組みを取り入れた焚き火台も売られていて、煙を再度燃やすことでほとんど煙が出ないものもあります。こういったギアを選ぶのも一つの方法ですよ(´∀`)
そして大前提として、どれだけ頑張っても多少の煙は出ます。完全にゼロにするのは難しいので、風向きを確認して自分たちが煙の影響を受けにくい位置に座るというのも大切な工夫のひとつです( *´艸`)
煙の少ない薪の種類
薪にも種類があって、木の種類によって煙の量や火持ち、火力が変わってきます。市販の薪はいろいろな樹種が混ざっていることも多く、なかなか選ぶのが難しいですが、知っておくと役に立ちますよ(´∀`)✧
- 柿の木
- まず普通の人ではなかなか手に入らない贅沢な薪です( ˘ω˘ ) 繊維がとにかく細かく、火持ちがすごく良いです。一度火がついてしまえばじっくり長く燃えてくれるので焚き火には理想的な薪と言えます。ただ難点は火がつきにくいことで、焚き付けを十分に準備してから使うのがコツです。入手できる機会があればぜひ試してみてほしい薪です!
- ナラ
- 薪の中でも定番中の定番で、薪ストーブにも広く使われている木です。しっかり乾燥させてあれば非常に火持ちが良く、火力も安定しています(^_^) 煙も少なめで扱いやすいので、焚き火初心者にもおすすめです。ただし乾燥が不十分だと他の木と同様に煙が出てしまうので、乾燥状態の確認は大事です。
- ヒノキ
- 国内でも比較的手に入りやすい薪のひとつです。火力が非常に高いのが特徴で、しっかり乾燥させてあれば火の付きも良くまずまずの火持ちがあります。香りが良いのもヒノキの魅力で、焚き火の雰囲気をより楽しめます(´∀`) ただし火力が高い分、燃え尽きるのも早めなので薪の補充頻度は少し上がります。
- スギ
- ヒノキと同様に手に入りやすい薪です。火力はヒノキと同じくらいですが、火持ちは若干落ちます。割りやすく着火しやすいので、焚き付け用に使うのに向いています(´∀`)✧ 乾燥が甘いと煙が出やすいので保管には注意が必要です。
- 松
- 松ヤニのおかげで火の付きが抜群です!少し湿っていてもかなりの確率で火がつくので、着火剤代わりに使う人もいます(゜o゜) ただし松ヤニが燃えることでコンロや焚き火台に松ヤニが付いてしまい、後片付けが非常に大変になります。煙も多く出やすく火持ちも良くないので、着火の補助としてうまく使うのがいいと思います。
広葉樹全般は火持ちが良く煙が出にくいので焚き火向きで、針葉樹は火の付きが良いけれど燃え尽きるのが早くヤニが出やすいという傾向があります。理想は広葉樹をメインに使い、着火の段階だけ針葉樹や松ぼっくりを活用するという組み合わせです( •̀ ω •́ )✧
薪の保管と購入時のチェックポイント
薪を購入する時や保管する時にも気をつけたいポイントがいくつかあります(´∀`)
まず購入する時は、薪の端の断面を見てみてください。割れやひびがたくさん入っているものは乾燥が進んでいるサインです。逆に断面がしっとりしていたり、色が濃いものは水分を多く含んでいる可能性があります(゜o゜)
薪同士を叩いたときに乾いた「カンカン」という音がするものは乾燥が進んでいて、鈍い「コンコン」という音がするものは水分が多い状態です。ぜひやってみてください!
重さも参考になります。同じサイズの薪を持ち比べてみて、軽いものの方が乾燥が進んでいます。キャンプ場の売店で買う時は、複数の束を手に持ってみて軽いものを選ぶといいですよ(^_^)
家で薪を保管する場合は、必ず屋根のある場所か雨がかからない場所に置いてください。地面に直接置かず、すのこや台の上に乗せて底から風が通るようにしておくと乾燥が維持できます。薪棚があれば理想的ですが、なくてもパレットの上に積んで上からブルーシートをかけるだけでもかなり違います( *´艸`)
キャンプに持っていく時も、車のトランクに入れる前に濡れた地面や草の上に置かないように気をつけましょう。到着後もすぐ地面に置かず、車のトランクや車の屋根など湿気の少ない場所に一時置きしておくのがベストです!
焚き火台選びも煙の量に影響する
薪の管理と同じくらい大事なのが焚き火台選びです。焚き火台によって燃焼効率が大きく変わり、それが煙の量に直結します(´∀`)
最近人気なのが二次燃焼タイプの焚き火台です。構造的に空気の流れが計算されていて、煙が再燃焼されるしくみになっています。煙がほとんど出ないことで話題になっているタイプで、実際に使ってみると従来の焚き火台との違いにびっくりします(゜o゜) 値段は少し高めですが、快適さを考えれば投資する価値はあります!
網型のシンプルな焚き火台は空気が入りやすく燃焼効率が良いですが、灰が飛び散りやすいデメリットもあります。深さのあるバケツ型の焚き火台は保温性が高く薪を長持ちさせやすいですが、空気の流れが作りにくく燃焼が安定しにくいことも( ˘ω˘ )
それぞれの特徴を理解して、自分のキャンプスタイルに合ったものを選ぶのが一番です。
焚き火をより楽しむためのちょっとしたコツ
煙を減らすための基本的な話はしてきましたが、せっかくなので焚き火をもっと楽しむためのコツもいくつか紹介します( •̀ ω •́ )✧
薪を組む時は、いわゆる「井桁組み」か「ティピー型」がおすすめです。井桁組みは薪を交互に積み重ねていく方法で、火が安定して長持ちしやすいです。ティピー型はテント状に薪を立てかける方法で、中央に火をつけやすく、最初の着火に向いています(^_^) それぞれメリットがあるので、状況に応じて使い分けてみてください。
焚き付けには杉の葉や松ぼっくり、細く割った木片などが効果的です。市販の着火剤を使うのも全然ありですが、自然の素材を使って火をつけられると焚き火の楽しさが倍増します(´∀`) ただし、キャンプ場によっては落ちている枝や葉の使用を禁止しているところもあるので、ルールは必ず確認してください!
火が安定してきたら、炭をうまく使うのもコツです。薪だけでなく炭を組み合わせると熾火が作りやすくなり、長時間安定した火を維持しやすくなります。炭は火持ちが良く煙もほとんど出ないので、焚き火の後半に活用するのがおすすめです( *´艸`)
焚き火の後の片付けも大切です。火が完全に消えるまで放置しないで、水をかけて確実に消火してください。灰は自分で持ち帰るか、キャンプ場の指定の場所に捨てるルールを守りましょう。後片付けをきちんとすることで、次の人も気持ちよく使えますし、自然への影響も最小限に抑えられます(^_^)
よかったらこちらの記事も見てみてください^^
http://www.monefuran.com/520.html
まとめ
焚き火の煙を少なくするためのポイントをまとめると、まず一番大事なのは薪の乾燥状態です(´∀`)
地面への直置きを避けること、キャンプ場についたらなるべく早く日当たりの良い場所に置いて乾燥させること、焚き火台を十分に加熱してから薪を入れることが大事なポイントです!
薪の種類では、ナラや柿の木などの広葉樹がおすすめで、乾燥がしっかりしているものを選ぶのが煙を少なくするための近道です。市販の薪はどうしても乾燥が不十分なものもあるので、見分け方を覚えておくと役立ちますよ(^_^)
ちょっとしたことを知っておくだけで、焚き火の快適さがぐっと変わります。次のキャンプでぜひ試してみてください。煙が少なくなるだけで、焚き火を囲む時間がもっと気持ちよくなるはずです( •̀ ω •́ )✧
では また|彡サッ



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