簡単に出来る肩こり解消法ってどんなの?ほぐれやすい身体作りと原因は?

肩こり 健康
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肩こりをお持ちのお母さん非常に多いですよね。

毎日の家事や育児に追われなかなか自分の時間が持てない。

重たい買い物袋を持ったり、お子さんを抱っこしたり日々お疲れ様です

そんなママ必見の肩こり解消する体操方法をご紹介しますね

(^ω^)

様々な肩こりについて色々まとめてます( -`д-´)キリッ

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肩こりを解消するには

やってみると意外と簡単に出来る体操とは

※椅子に座ったままでできる体操です。あまり沈みすぎるソファでは姿勢が安定しにくいのでご注意ください。

まず、ウエストから腰にかけて手を置くと同時に、おへそを正面に突き出すように意識してみましょう。

この時、背筋をピーンとしましょう。

そのまま両肘を背中の後ろで合わせる方向へ動かしながら、左右の肩甲骨を中央へ寄せていきます。約5~10秒くらいキープしましょう。

この時肩の付け根が伸びる感じに練っていれば問題ないですよ^^

※肩の関節が固まっている方や硬い方などは痛みを感じることがあるので辛くない痛くない範囲でやりましょう。

右手を左肩にかけます。この時に、右手指先が、肩甲骨の上側にあるへこみ部分に当たるようにします。

肩こりのある人は、へこみ部分を抑えると気持ちが良かったり、少し痛いと感じたりするかもしれません。

右手指先を軽く当てたまま、左ヒジをゆっくり円を描くように、ぐるりと回します。

この時、軽く指圧されたように感じます。

大体3回ほど回してみましょう。

右手指の位置を内側へずらしていき、指圧ポイントを移動させながら、同様に左ヒジを回します。

前まわしか後ろ回しかできないよって場合は、できれば両方の方向から回してみましょう。

なぜ肩こりが起きてくるのか

主婦の方でなぜ肩こりがひどいのかを探っていきましょう。

大きな要因としては、運動不足が多いです。

「こんなにも疲れてるのに?」って思うかもしれませんが、家事の中で肩を使う事って意外と少ないんですよね。

当然使われにくい方の筋肉は自然と血行不良になっていき、固まって肩こりへと変わっていくのです。

ちなみに冷え性や低血圧の場合でも肩こりはひどくなりやすくなっていくのです。

次に多いのが、スマホの普及による目からくる肩こりです。

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目の筋肉と肩の筋肉は非常に連動しているのです。

スマホの普及によって同じ姿勢でいることも多くなってしまい、結果筋肉が凝り固まりやすい状態となってしまうんです。

ちなみに、お子さんに甘えられて抱っこしていても同じ姿勢にどうしてもなりやすいのでどうしても凝り固まりやすくなってしまいますよ

って事で最後にほぐれやすい体作りを見てみましょう^^

肩こりがほぐれやすい身体作りとは

ほぐれやすい体作りとは、やはり普段の生活環境から取り入れるのが一番手っ取り早いと思います。

まず、血行を良くすることを考えましょう。

手軽に出来る事と言えば、入浴をして血行を促してあげるのが一番ですね(・∀・)

ですが、単純に熱いお風呂に入ればいいのかというとそうゆう訳じゃないんです。

細かい注意点などはコチラの記事に細かく書いてあるので参考にしてみてください(´∀`)

夏バテ予防にピッタリオススメな入浴法は?ダメな入浴法とケア方法は?
夏になると「体がだるいな…」「疲れやすくなったな…」などの夏バテ症状に悩まされますね。 外は蒸し暑く室内が冷えていると、体温調整のためにパワーを使い、それだけで消耗するのです。 それが自律神経の乱れであり、夏バテの原因にもなるのです。 そこで今回は、夏バテ予防に効果的な入浴法の紹介です。 (・∀・)

基本的には身体がリラックスしやすい温度って同じなんですよね^^

そして、次に身体が温まっている状態でマッサージを行います。

痛みなどを感じるくらいのマッサージを行ってしまうと揉み返しが起こってしまうので注意が必要ですね。

自分で中々しにくい場合には、他の方に手伝ってやってもらうのが一番楽ですが出来ない場合には、最近の日帰り温泉施設でマッサージ屋さんが入っているところもあるのでそういったところでやってもらうのが一番ですよ。

マッサージ屋さんでやってもらう場合の頻度ですが、出来たら週1ペースでやってもらうのがいいんです。

凝り固まってからほぐすよりも、普段からマッサージをしている方が断然にほぐれやすくなるからです。

次に必要なのが、適度な運動です。

整体師の友人から言わせると、運動してる人の方が筋肉のほぐれ方なども断然違うと言います。

つまり、適度な運動をしている方が筋肉自体もほぐれやすいって事ですね♪

まとめ

いかがだったでしょうか?

多くの方の悩みが多い、肩こりはやはり日頃のメンテナンスや運動が必要って事です。

肩こりがひどくなると、肩が上がらなくなったりと言った状態にまでなってしまいます。

なのでそうなる前に少しでも普段からの出来る事をやっていきましょう^^

では また|彡サッ

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