お中元贈る相手が社長の場合は?会社や贈ってはいけない相手は?

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社会人にとって、良い人間関係を保つのはとても大切な事です。
そこで気になってくるのが、お中元などの贈り物です。
お中元を贈るのは常識!なんて昔は言われていましたが、
会社によっては禁止されている所もあるようです(^^;
しかし日頃お世話になっている方に贈りたい気持ちもあります。
社長にお中元は贈るべき?贈ってはいけない相手とは?
色々な疑問にお応えしていきたいと思います^^

こちらでもほかの悩みをまとめてます^^

お中元について色々まとめてます( •̀ ω •́ )✧

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お中元贈る相手が社長の場合は?

まず、会社のルールに従いましょう!
最初に書いたように、お中元やお歳暮などの贈り物が禁止されている会社もあります。
しっかりと確認した上で贈るよう注意しましょう!
しかし、アットホームな会社なら社長にお中元を贈っても大丈夫です^^
【日頃お世話になっている感謝の気持ち】として直接手渡すのもいいですが、
他の人の手前だと、ゴマをすっているんじゃないか?と思われるのも嫌ですので(^^;
デパートなどから贈る方が良いですね^^
しかし、一度贈り始めたら毎年贈る覚悟で。というのが暗黙のルールのようです。
お中元やお歳暮には、
【これからも変わらぬお付き合いを】
という意味が含まれているからなんですね。
もし一度きりでしたらお中元ではなく[御礼]として贈ることをオススメします。

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お中元が会社の場合の予算

取引先の会社に贈る場合の相場は5千円~1万円です。
会社の代表として贈るという意識を持って上司に相談してみてはいかがでしょうか?
贈り先が取引先の会社宛てなのか、
支店か部署か個人なのかはハッキリさせておく必要があります。
それによって、贈る品物や宛て先名の書き方が変わってきます。
会社に贈る場合は、
上段には【御中元】下段には【会社名と社長など代表者の氏名】の、熨斗です。
「社員の皆様でどうぞ」という感じで、
お菓子やジュースなど小分けしやすいものが喜ばれるようです。
そして宛て先名は、社長またはその場の責任者の名前を書きます。
支店に贈る場合は支店長、部署に贈る場合は部署長へ宛てて書きます。

お中元を贈ってはいけない相手は?

贈ってはいけない相手がいるという事にビックリしました(^^;
これは社会人として覚えておかないといけない事ですね。
政治家や公務員、教師など【相手の職業】によって贈ってはダメという決まりがあるんです。
これらの立場の人に贈るのは、
公務員の倫理規定や公職選挙法に触れるのでNG
と難しく書かれていましたが、簡単に言うと、ワイロとして誤解されるという事です。
金銭・物品の贈与を受け取ることが法律で禁止されているようです(^^;
個人的に仲良いなら大丈夫じゃないの?とも思いますが、
相手の立場を考えるのが一番大事です。
そして、大手企業や外資企業など一部の民間企業も禁止されているところがあります。
理由は会社によって様々ですが、人事評価贔屓やパワハラなど
【トラブルにつながる可能性がある】だそうです(^^;
相手はお中元を受け取れないので贈り返さないといけなくなり、
手間をかけさせてしまうことになりますので、事前に確認しておくのが良いでしょう。

さいごに

社会人になると覚えておかないといけない事がたくさんあります。
贈り物に関しては、相手の立場を考えることが大切だという事がわかりました。
個人的なお付き合いなら気楽に考えることができますが、
会社となると最低限のマナーは知っておく必要があります。
知っていて損はないですね^^
お中元のマナーに関して、ご参考になれば幸いです。

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