汗をかくのに体脂肪が減らないのは?関係性や痩せやすい身体作りは?

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たくさん汗をかいていても、
どうして体脂肪は減らないのでしょうか?
汗はダイエットに繋がるとは限りません(>_<)
痩せる汗と痩せない汗があるんです!
そこで、汗と体脂肪の関係性や、どうして体脂肪が減らないのか、
痩せやすい身体になるためには何をしたらいいのかを
ご説明してまいりたいと思います!

ダイエットの時にうまくいかない時の対処法を紹介してます(^ω^)

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汗をかくのに体脂肪が減らないのは?

夏は汗がたくさん出るから痩せる!
サウナで汗をかいたから痩せる!
実は、体脂肪とは全く関係ないんです。
簡単に一言で言うと、
【汗をかくということは、体の中の水分が外に出るだけ】
です(^^;
上がりすぎてしまった体温を一定に調節するために汗が出ます。
体の熱を汗で外に出す、熱を下げようと汗が出るという人間の仕組みですね。
なので、汗をたくさんかいたとしても、
体内の水分が減るだけで体脂肪とは関係ないんです(>_<)
汗の成分はミネラルが少し含まれた水分なので、
脂肪は含まれていません。
これが、汗をかいても体脂肪が減らない原因です。
風邪をひいて熱が出てしまった時にかく汗と同じです。
汗をかきやすい人の特徴は、
肥満・更年期・自律神経の乱れの可能性が高いです。
皮下脂肪が多いと、体温が上がりやすいので汗がよく出ます。
更年期や自律神経の乱れは、体温調節が難しくなってしまいます。
なので、汗をかきすぎてしまうこともあります。

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汗と体脂肪の関係

人間の体重の7割が水分と言われています。
水分をたくさん飲めば体重は増えます。
逆に水分を摂らないと体重は減りますが、体脂肪とは関係ありません。
一日で体の中では約2リットル以上の水分が出たり入ったりします。
ボクサーが減量で水さえ飲まないというのも理解できますが、
水分を摂る量を減らしてしまうと水分不足になり、
最悪の場合、脱水症状。
血液がドロドロ、お肌の水分も奪われカサカサになってしまいます。
血液がドロドロになってしまうと、代謝も下がります。
汗には【痩せる汗と痩せない汗】両方があります。
サラサラしている汗の中にはミネラルがあまり含まれていない、
【痩せやすい汗】になります。
【ミネラル】は体脂肪を燃やすのに必要です。
ミネラルが体の外に出てしまうと、脂肪が燃えにくくなります。
サラサラした汗に比べ、ベトベトした汗は、
ミネラルが体の外に出てしまっている証拠です。
ベトベトした汗が出る原因は、
【汗腺機能の低下】です。
汗腺機能とは、文字の通り汗を出す機能のことです。
運動不足やエアコンなどで汗をかく機会が減ってしまい、
汗腺機能が低下してしまうことで、
ベトベトとした【痩せない汗】をかいてしまうのです。

痩せやすい身体作りは?

実は、汗をかくと痩せやすい身体になります。
汗をかくと体の中の老廃物や毒素を体の外に出してくれます。
老廃物や毒素が溜まっていると、体脂肪の燃焼の邪魔になります。
じゃあ、たくさん汗をかくのと何が違うの?
と思ってしまいますが、脂肪が燃焼されるのは、20分以上の運動です。
最近では、一日のうちに10分ずつ3回に分けて運動しても
同じ効果が得られると言われています。
ですが、数カ月以上の長期的な運動が必要なので、根性です!
日々の運動が痩せやすい身体に繋がります。
まずは、一日5分でも運動する癖をつけましょう。
最初から頑張りすぎてしまうと苦痛になって続けるのが
ストレスになってしまいます。
一日5分でも良いので、継続することが一番大切です。

さいごに

汗や体脂肪についてご紹介してまいりましたが、
いかがでしたでしょうか?
汗の種類が重要で、
汗と体脂肪は全く関係なかったんです。
しかし、日々の運動で痩せやすい身体作りは出来ます^^
ダイエットは女子の永遠のテーマですね♪
ご参考にして頂けると幸いです^^

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