お父さんが亡くなって、本当に辛いですよね(;ω;)
悲しみの中でも、喪中はがきを送ったり身辺整理をしたりと
まだまだやるべきことが続いてしまう時期ですよね。
今回は意外と時間がかかる喪中はがきについて、
送り先・時期・例文・書き方のポイントなど詳しくご案内していきます(´∀`)
どうぞ最後までお付き合いください!
生活の様々なマナーについて解消する記事をまとめてます(`・ω・´)
父が亡くなった時の喪中はがき
喪中はがきを送る場合、送り先として以下のような方々が挙げられます(^ω^)
・毎年のように年賀状のやり取りをしている相手(友人・同僚・上司・先生・仲人など)
・毎年のように年賀状を送る相手(友人・同僚・上司・先生・仲人など)
・その年に特にお世話になったために、本来であれば年賀状を出したいと思う相手
・喪主の場合には、故人が年賀状のやり取りをしていた友人
・喪主の場合には、故人の葬儀に参列して下さった相手
・仕事上・ビジネス上の取引先であっても、故人の葬儀に参列して下さった相手
自分の友人・同僚・上司・先生・仲人などに送るのは当然ですが、
故人の葬儀に参列して下さった相手にも送らなければなりませんよね(`・ω・´)
改めてリストアップしてみると、意外と多くの方に送る必要があることに
気づく方も多いです。
早めにリストを作成しておくとスムーズですよ(^ω^)
なお、喪中はがきを出す必要がない相手として、
「すでに関係が途絶えており年賀状のやり取りをしていない相手」は省いて構いません。
「一応送っておくべきか…」と迷う場合は、
過去2〜3年間のやり取りを振り返って判断するのが良いでしょう(´∀`)
喪中はがきを送る時期はいつまで?
喪中はがきを送る時期としては、11月中旬以降、できれば12月初旬に
(遅くとも12月15日までに)届くように送りましょう(`・ω・´)
年賀状の受付開始は例年12月15日がひとつの目安となっています。
相手が年賀状を出す前に先方に届くように送るのがマナーです。
望ましくは相手が年賀状を書く前に間に合わせるのが良いですね(´∀`)
例えば12月に入ってから身内に不幸があったなどの理由で
喪中はがきが間に合わないような場合には、
喪中はがきを年賀状の返信として出すこともありますが、
別の方法として松の内(1月1日から1月7日まで)を過ぎてから届くように
寒中見舞いを出すこともあります(^ω^)
「もう12月になってしまった…」と慌てる方も多いですが、
寒中見舞いという選択肢があることを覚えておくと安心ですよ(´∀`)
また、喪中はがきを送る際に「どの範囲まで送ればいいか」迷う方も多いです(;´∀`)
基本的には「年賀状のやり取りをしていた相手全員」が対象ですが、
相手がすでに喪中を知っている場合(例えば葬儀に参列してくださった方)も
改めて喪中はがきを送るのが丁寧なマナーです(^ω^)
「相手が知っているから省略してもいいかな」とならず、
喪中はがきは「年賀欠礼のご挨拶」という意味があることを忘れずに。
「今年はご挨拶をお休みさせていただきます」という意思表示として
しっかり送るようにしましょう(`・ω・´)
喪中はがきの例文:個人的なお付き合いの場合
喪中につき新年のご挨拶をご遠慮させて頂きます
父 ○○ ○○(六十歳)去る四月二十日に永眠いたしました
本年中に賜りましたご厚情に深く感謝申し上げます
来る年も変わらぬおつき合いのほど宜しくお願い申し上げます
平成○○年十二月
季節を表わす時候の挨拶や、頭語(拝啓など)・結語(敬具など)は
使わないようにしましょう(`・ω・´)
喪に服していることと、誰の死亡により喪に服しているのかを伝えます。
喪中はがきの例文:仕事関係・ビジネスの場合
喪中につき新年のご挨拶をご遠慮させて頂きます
父 ○○ ○○が八月二十日に八十八歳にて永眠致しました
本年中に賜りましたご厚情に深く感謝申し上げますとともに
来る年も変わらぬご指導のほど宜しくお願い申し上げます
平成○○年十二月
個人的な付き合いの場合と書き方はほぼ同じですが、
会社名や部署名を添えるとよりビジネス向きの文面になります(^ω^)
こちらも季節を表わす時候の挨拶・頭語・結語は使いません。
シンプルに、誰がいつ亡くなったかを伝えることが大切です(`・ω・´)
喪中はがきに書く内容のポイント
喪中はがきを書く際に押さえておきたいポイントをまとめました(^ω^)
・句読点(、。)は使わない
弔事の文書では句読点を使わないのが慣習です。
区切りを入れる場合は、改行や一文字分の空白で対応しましょう(´∀`)
・薄墨を使う場合もある
故人が亡くなった年の喪中はがきでは薄墨で書く方もいます。
ただし現在はプリントで作成する場合がほとんどなので、
特にこだわらなくても大丈夫ですよ(^ω^)
・年齢の書き方
享年(きょうねん)や行年(ぎょうねん)という言葉を使って
亡くなった時の年齢を記載します。
「享年○○歳」または「○○歳にて永眠」などの表現が一般的ですよ(´∀`)
・差出人の住所は必ず記載する
相手が返信する場合に備えて、差出人の住所・氏名は必ず記入しましょう。
連名で出す場合は全員の名前を書くことを忘れずに(`・ω・´)
・亡くなった方の続柄の書き方
「父」「母」「祖父」「祖母」など、差出人から見た続柄を書くのが一般的です。
例えば夫婦連名で出す場合、夫の父親が亡くなった場合は「父」、
妻の父親が亡くなった場合は「義父」と書くことが多いです(^ω^)
ただし最近は「義父」ではなく「父」と書くケースも増えていますので、
地域性や慣習に合わせて対応してくださいね(´∀`)
・忌み言葉に注意する
「重ね重ね」「たびたび」「再び」「また」「返す返す」など、
繰り返しを連想させる忌み言葉は使わないようにしましょう(`・ω・´)
不幸が繰り返されることを連想させてしまうため、
弔事の文書では使わないのがマナーです。
喪中はがきを送っても年賀状が来る場合
喪中はがきを送った場合であっても、その翌年には子供つきの写真で
年賀状が送ってくるなんて事も多いと思います(;´∀`)
そのままにしておくと、毎年毎年送られてきて対応に困りますよね?
「喪中はがきを送ったのに年賀状が来た」という場合はいくつかのケースが考えられます。
・喪中はがきが届いていなかった(郵便の事故や住所間違いなど)
・喪中はがきが届いたが、知らせを受けた後に年賀状を出してしまった
・翌年以降のこととして忘れてしまっていた
どのケースでも、責めたりせずに丁寧に対応することが大切です(^ω^)
そんな場合、寒中見舞いで相手に知らせてあげるのが一般的です。
寒中見舞いの例文
寒中お見舞い申し上げます
このたびは年頭のご挨拶ありがとうございました
実は平成○○年○月に○○が他界いたしました
ご通知が遅れましたことを深くお詫び申し上げます
故人が生前賜りましたご厚情に深謝申し上げます
平成○○年一月
このように書いておけば、万が一相手に喪中はがきが何らかの理由で
届いていない場合でも、失礼が無いので安心ですね(´∀`)
寒中見舞いを出すタイミングと注意点
寒中見舞いを出すタイミングは、松の内(1月7日)が明けてから
立春(2月4日頃)までの間です(`・ω・´)
松の内が明ける前に届いてしまうと、
「年賀状の返事として出した」ような印象になってしまうため注意が必要です。
また、相手からの年賀状を受け取ってからなるべく早めに返信するのが
丁寧な対応となります(^ω^)
「寒中見舞いを出すつもりだったのに忘れてしまった」とならないよう、
年賀状が届いた時点でメモしておくと安心ですよ(´∀`)
なお、寒中見舞いは喪中に限らず、
年賀状を出しそびれた場合の返礼としても使えます。
知っておくと何かと便利な挨拶状ですね(^ω^)
寒中見舞いを書く際にも、喪中はがきと同様に
句読点を使わないのが弔事の文書としてのマナーです(`・ω・´)
また、寒中見舞いは「お見舞い」という形式のため、
「謹賀新年」「あけましておめでとうございます」などの
年賀の挨拶言葉は使いません。
「寒中お見舞い申し上げます」という書き出しで始めましょう(^ω^)
はがきの種類については、胡蝶蘭の切手が印刷された官製はがきか
通常の私製はがきを使用します。
年賀はがき(お年玉くじ付き)は使えませんので注意してくださいね(;´∀`)
寒中見舞いは少し手間がかかりますが、
「ご挨拶できなかった方への丁寧なフォロー」として
とても大切な役割を果たします(´∀`)
喪中の期間中だからこそ、一つひとつのご縁を大切にしていきたいですね(^ω^)
喪中はがきの注文はどこに頼む?
はがきを送る人が多いと、なかなか自分で印刷するのも大変ですよね(;´∀`)
そんな場合、業者さんに頼むのが一番手っ取り早いのですが、
手続きが面倒だったり納品が遅かったり、
絵柄の種類が少なかったりという場合があります。
ネットで注文できる業者を利用すると、
種類も豊富で自宅に届けてもらえるため便利ですよ(^ω^)
注文する際は「納品日」を必ず確認しておきましょう。
喪中はがきを出す必要がない場合もある
喪中はがきは全員に必ず出さなくてはならないわけではありません(´∀`)
例えばすでに相手から「訃報を知っている」と連絡を受けていて、
年賀状のやり取りも普段からほとんどない場合は、
わざわざ喪中はがきを出さなくても失礼にはなりません(^ω^)
また、先方も喪中の場合は、お互いに喪中はがきを送り合うことになります。
これは問題ありませんので、普通に喪中はがきを送って大丈夫ですよ(´∀`)
ただし、会社の同僚や上司など、
年賀状のやり取りが「仕事上の礼儀」として行われてきた場合は
たとえ関係が薄くても送っておいた方が無難です(`・ω・´)
「送っておくべきか迷う相手」には基本的に送っておくことをおすすめします。
喪中はがきは相手への配慮でもあります。
「知っているはずだから送らなくていいだろう」と省略してしまうと、
相手が気を遣って年賀状を送るかどうか迷ってしまうことがあります(;´∀`)
「迷ったら送る」というスタンスでいると、
お互いがスムーズに新年の対応ができますよ(^ω^)
喪中期間中の年賀状以外の行事について
「喪中の期間は何もお祝いごとをしてはいけないの?」と
疑問に思う方も多いですよね(;´∀`)
一般的に喪中の期間に控えることとして挙げられるのは
・年賀状を出すこと
・お正月の飾りつけ(門松・しめ縄など)
・年賀の挨拶まわり
・神社への初詣(特に忌中の期間は控えることが多い)
などが挙げられます(`・ω・´)
一方でお中元・お歳暮については喪中でも問題ないとされています。
ただし贈る際には「明けましておめでとう」などの年賀の挨拶言葉は
使わないよう気をつけましょう(´∀`)
また、クリスマスや誕生日などの個人的なお祝い事については、
特に制限はないとする考え方が現代では一般的になっています(^ω^)
地域や家庭の考え方によっても異なりますので、
ご家族と相談しながら進めるのが一番ですよ(´∀`)
「喪中にこれをしてよかったのか」と後から不安になることもありますが、
大切なのは故人を悼む気持ちを大切にすることです。
形式よりも気持ちを優先して、無理なく喪に服してくださいね(^ω^)
喪中はがきを受け取った時の返し方
逆に、知人・友人から喪中はがきを受け取った場合の対応についても
知っておくと安心です(^ω^)
喪中はがきを受け取ったら、年賀状は出さないのがマナーです。
代わりに先ほどご紹介した寒中見舞いで、お悔やみの気持ちを伝えましょう(´∀`)
寒中見舞いの文面に「ご服喪中と存じ年頭のご挨拶を控えさせていただきました」と
一言添えるとより丁寧な印象になりますよ(^ω^)
また、喪中はがきを受け取ったことをきっかけに、
久しぶりに連絡を取ることもあるかと思います。
「お体に気をつけてください」という温かいひと言を添えると
相手も心強く感じてくれるはずです(´∀`)
喪中はがきを受け取った際に「何か力になれることはないか」と
感じることもあると思います。
そんな時は無理に言葉をかけようとするより、
「いつでも話を聞くよ」という姿勢でそっと寄り添ってあげることが
一番の支えになることもありますよ(^ω^)
大切な人が大変な時期に、そっとそばにいてあげてくださいね(;ω;)
自分で印刷する場合の注意点
自宅で印刷する場合はいくつか気をつけたいポイントがあります(`・ω・´)
・用紙は官製はがきを使う
郵便局で販売している「弔事用はがき(胡蝶蘭の絵柄)」が一般的です。
弔事専用の薄いグレーの切手が印刷されているものを選びましょう(^ω^)
・印刷の色は黒またはグレーに統一する
カラフルな文字や派手なデザインはお悔やみの場にふさわしくありません。
落ち着いた色合いのデザインを選ぶようにしましょう(´∀`)
・印刷後は必ず確認する
故人の名前・年齢・亡くなった日付に誤りがないか、
差出人の住所に間違いがないかを必ず確認しましょう(`・ω・´)
送った後で間違いに気づいてしまうと、取り返しがつきません(;´∀`)
「枚数が多くて自宅印刷が大変」という場合でも、
最近はコンビニのプリントサービスで印刷できるものもあります。
うまく活用して、時間と手間を節約しながら準備してみてくださいね(´∀`)
業者に注文する場合のポイント
業者に注文する場合は、以下のポイントを確認しましょう(^ω^)
・納品日をしっかり確認する
喪中はがきは12月初旬までに届けるのが理想ですので、
余裕を持って10月〜11月中に注文するのがおすすめです(´∀`)
・校正(内容確認)のサービスがあるか
名前や日付などの大切な情報が正しく印刷されているか確認できる
校正サービスがある業者を選ぶと安心ですよ(^ω^)
・絵柄の種類が豊富か
菊・蓮の花・洋花など、好みのデザインから選べる業者がベストです。
オンラインで注文できる業者も多く、種類が豊富で便利ですよ(´∀`)
・枚数の指定ができるか
必要な枚数だけ注文できるか確認しましょう。
少枚数から対応してくれる業者もありますので、まずは問い合わせてみてください(^ω^)
最近はネット注文で完結できる喪中はがき専門の業者も増えています。
スマートフォンからでも注文できるため、忙しい時期でも手軽に依頼できますよ(´∀`)
注文前には必ず以下を手元に用意しておきましょう(`・ω・´)
・故人の氏名と続柄
・故人が亡くなった年月日
・享年(満年齢か数え年か確認しておくと安心)
・差出人の住所・氏名(連名の場合は全員分)
・送る相手の住所録(枚数を把握するため)
これらを事前に整理しておくことで、注文がスムーズに進みますよ(^ω^)
喪中はがきを送り忘れた相手への対応
「送り忘れてしまった相手から年賀状が届いてしまった」という場合でも
慌てなくて大丈夫です(´∀`)
その場合は先ほどご紹介した寒中見舞いで対応しましょう。
「喪中につきお知らせが遅くなりました」とひと言添えるだけで
丁寧な印象になりますよ(^ω^)
また、仕事上の取引先など、翌年から改めてご挨拶したい相手がある場合は、
翌年から通常通り年賀状を出しても問題ありません(´∀`)
喪中のルールは「喪に服する期間(亡くなった年の暮れから翌年の正月)」が対象ですので、
その後は通常通りのお付き合いに戻って大丈夫ですよ(^ω^)
「喪中」と「忌中」の違いについても触れておきます(`・ω・´)
忌中とは故人が亡くなってから49日(仏教の場合)または50日(神道の場合)の期間で、
特に慎む期間とされています。
喪中は一般的に一周忌(一年間)が目安とされていますが、
最近は3ヶ月〜6ヶ月程度で喪が明けると考える方も増えています(^ω^)
「どこまで喪中にしたらいいの?」と迷った時は、
ご家族や地域の慣習に合わせて判断するのが良いでしょう(´∀`)
喪中はがきは悲しみの中での対応となりますが、
しっかり送ることで「お世話になった方々へのご挨拶」という意味を果たせます。
故人への最後のご挨拶を代わりに届けるような気持ちで、
丁寧に取り組んでみてくださいね(;ω;)
さいごに
今回は父が亡くなった時の喪中はがきについてまとめてきました(´∀`)
父が亡くなった時の喪中はがき
・送り先は友人・同僚・上司・先生・仲人など年賀状のやり取りをしていた相手
・故人の葬儀に参列してくださった相手にも送る
・11月中旬以降、12月15日までに届くよう手配する
喪中はがきの書き方
・句読点は使わない・時候の挨拶・頭語・結語は使わない
・故人の名前・年齢・亡くなった日付を明記する
・忌み言葉(重ね重ね・たびたびなど)を使わない
間に合わない場合は寒中見舞いで対応
・松の内(1月7日)が明けてから立春(2月4日頃)までに届くよう送る
・年賀状が届いたのに喪中だった場合も寒中見舞いで対応できる
・寒中見舞いも句読点なし・年賀の挨拶言葉は使わない
喪中の時だけでなく、その後も様々な問題が出てきます。
こういった時には是非参考にしてみてくださいね(^ω^)
悲しい時期に手続きで忙しくなってしまいますが、
一つひとつこなしていくことで少しずつ前に進めていけますよ(;ω;)
大切な方を亡くされた中でのご対応、本当にお疲れ様です。
どうかご自身の体調もいたわりながら乗り越えていきましょう(;ω;)
大切な方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
参考になれば幸いです!







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